親が我が子を殺し

子供が親を殺す

そんな事件が毎日のようにニュースで流れ

一体、日本はどうなってしまうんや?

なんて思えてきますが

やっぱ、日本人の大多数の親は

我が子は可愛いものである

長年、探偵をやっていれば

何度もこのような場面に遭遇する

我が子が不貞行為を行った結果

妊娠

最初は怒っていた両親も

我が息子(娘)の決心が固いと知るや

掌を返したかのように

不貞をされた伴侶の敵に回り、我が子を守る

そうなんよね

信頼していた

味方だと思っていた義理の父、母

それが、いきなり敵に回る

そんな話は探偵社では日常茶飯事なんよ

まだ、探偵社に相談している人はええわ

最低でも泣寝入りだけは防ぐことはするからね

でも

自分一人で孤立してしまった場合

不貞行為もうやむやにされ

ともすれば、自分だけが悪者にされてしまうわな

あなたが悪いから離婚になった

みたいに・・・

番長の経験上

義理の父、母の社会的立場が上の人であった場合

そういったことが顕著に現れることが多い

中には

自分の息子が愛人を作り

悲しんでいる嫁を見かねて義理の父親が調査を依頼

調査結果を知った父親が激怒し

番長の前で自分の息子をボコボコにシバキあげた

そんな人もいたけど

ほんま、希少やね

だから、探偵の仕事の1つは

依頼者さんに

そういったことが多いから気をつけるよう促してあげ

依頼者さんがどのような立場になったとしても

最後まで味方でいてあげること

そして、これは当然だけど

法廷の場では絶対に負けないだけの証拠を揃え

最低でも、一矢報いさせてあげる

同時に

これは番長特有の価値観かもわからんけど

離婚した後

同じ市、同じ町で住むことになって

偶然、何処かでその義理の父や母、別れた旦那(妻)

と会ったとしても

顔を背けたり

気まずい思いをするのは

向こうでなければならない

だから

こういったケースでは通常よりも

徹底的にやることにしている

社会的地位のある人ほど弱点は多く

万が一にも陰口を叩けばどうなるか

その辺もキッチリ押さえておく

その辺は銭金の問題ではない

味方につけば心強いが

敵に回せばこれほどやっかいな人間はいない

1年後、10年後に依頼者さんと会った時

お互いに「こんにちは」とニッコリ挨拶したい

過去の嫌なことも笑い話にしたい

それが番長

誰に何と言われようと変えるつもりはない

ん?

逆恨みされる?

ハハハ

番長はトラブルのプロだよ

そんなのは屁でもない

しょうもないことにビビって何も出来へんようなら

今すぐにでも探偵なんてやめるよ

ということで

番長の探偵事務所はちょっと変わっております

間違っても

番長の探偵社のようなところで働きたい

なんて思ってはいけません(笑)

ていうか、ガルには立派な代表さんが仰山いてるから

何も好き好んで

変わった探偵事務所で働くことなんて無いよ^^

ほんじゃ、また明日



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