探偵業法制定が原因なのか

各種方面から

探偵学校の存在が注目されているらしい

ガルエージェンシーの運営する探偵学校

「ガル・ディティクティブ・スクール」

は日本初の探偵学校

そういうこともあり

学校の方に取材等の問い合わせが多くなった

まあ、何だな

探偵という業界を健全化しようとするならば

そこで働く社員の正しい育成というのは

当然、避けて通れない問題になってくるよな

そこで

どのような教育機関があるのか?

皆が興味を持つのは自然やからね

番長から簡単に説明すると

探偵の基本は

「いかに違法行為を行わず証拠を収集するか」

それに尽きる

そこに必要な基礎知識

技術面や精神面、法律知識を学ぶ場所

それが探偵学校だ

勘違いしている方も多いと思うから書くけど

全員が全員

探偵学校を卒業さえすれば

すぐに探偵としてやっていける

そういうものではない

板前さんや美容師さんも同じだ

調理師学校を卒業すれば

美容学校を卒業さえすれば

すぐに第一線で活躍できる

すぐに実戦で通用するというものではないよな

それと同じ

探偵学校というのは

探偵への道の第1歩に過ぎない

そこから始まるというだけだ

それからどうするか

どうなるかは本人次第

番長的には

「好きこそものの上手なれ」という言葉にある通り

貴方がどれだけ探偵という職業に魅力を感じるか

どれだけ真剣に仕事に向き合えるか

それによって上達が大きく違ってくると思う

嫌々やっているなら辞めればええねん

他に仕事なんていくらでもあるんやからね

ということです

探偵に興味がある人は

来年の6月に施行される探偵業法を前に

もっと探偵学校の存在が注目されると思うから

チェックしておいて下さい