探偵に憧れたり

探偵になりたいという人は多いけれど

探偵とは何ぞや?

ということを

漠然と探偵いう仕事の中身を想像してでもええから

今一度じっくり考えてみて欲しい

探偵学校を卒業後

探偵になったとして

調査の繰り返しの日々

その後に何があるのか?

その中に何があるのか?

自分なりに考えて

そして自分なりの

「理想の探偵像」

というものを作って欲しい

そうすれば

おそらく君たちが作る理想の探偵像とは

日々、マンネリ化した調査だけをこなす

ロボットのような調査員ではないはずだ

ならば

次は

どうすればそうなれるか?

番長のような探偵社代表になりたいというのであれば

どうしたら番長のようになれるか?

ということを考える

探偵学校なんてのはね

単なるきっかけに過ぎないんよ

探偵社への就職というのも通過点

目標はそのずーっと先になければいけない

とはいえ

番長だって

ホント

たいしたことないんよ

頑張れば俺くらいにはなれるって

ただ

どう頑張るかが問題なだけだ