あー疲れた。。。

ブログの更新をする暇もないくらい

昼夜を問わず働き通しの番長です

さてと

世間では

クリスマスも終わり

後は正月を待つばかりですな

でも

探偵にはクリスマスも正月もありません

依頼があれば任務を遂行する

ただそれだけ

それはそうと

静岡県で暴行・監禁され

それから逃れようとした女性(16)が

加害者男性を刺殺してしまったという事件で

無事、正当防衛が適用されました

≪正当防衛≫
急迫不正の侵害に対し、自己または他人の権利を防衛するためにやむをえずなされる加害行為。
刑法上は違法性がないものとみなされて罰せられず、民法上も損害賠償責任を負わない。

ならば

それで女性の心の傷が癒えるとは思えないが

この加害者(38)男性は容疑者死亡のまま

暴行・監禁罪及び強姦未遂罪などで起訴されるべきだ

それが社会正義という名の下に出来る

最低限のケアではないかな

それにしても、特異性のある事件が本当に増えた

表面化しているだけでこれだから

闇に葬られた事件を合わせると凄い数では・・・

社会に適応しない性癖の持ち主が

この世に平然と存在している

考えただけでも恐ろしい話です

探偵の仕事でこの手の犯罪調査に関わることは

まず、少ないのですが

今のような冬休みや夏休みの後には

ナンパ等で初めて会った男性とSEX

その後、妊娠が発覚

相手と連絡が取れない

または、連絡先さえ不明

そんな相談が少なからずあります

相談者さんからの話だけを鵜呑みにするのは危険だし

たとえ相手を特定したとしても

ハッピーエンドはあり得ない話

切ない調査になってしまうのです

だけど

人の心とは銭金の損得勘定だけではありません

探偵として今、何をすべきか

誤りのない判断

誤りのないアドバイス

そういったことが必要だと思います

番長も今までに

何ともやり切れない案件をいくつもこなし

今現在も抱えています

悲しいクリスマスを向かえ

切ない正月を過ごし

悩む毎日を過ごしている方が探偵を必要とし

それを解決すべくお役に立てるのであれば

探偵の存在価値も少しはあるんじゃないかと

探偵志願者の方においては

高い志をもって修行に励んでいただきたい

そんな風に思うわけです