俳優の

加勢大周容疑者（38）＝本名・川本伸博＝

ｶﾞ覚醒剤ならびに大麻所持・栽培の容疑で逮捕された

記事を読むと


「世田谷区の自宅で覚醒剤2袋3グラムと乾燥大麻9,4グラムを所持していた。大麻を吸うためのパイプと覚醒剤を使うための注射器が押収されたほか、尿からは覚醒剤の陽性反応が出た。」


と書かれている

他の記事では関係者からの相談から

自宅にガサが入ったということと書かれているが

そこで考えられるのは

仮にもTVに出ている俳優さんだから

100%近い確信がないと

容易に家宅捜索なんて出来ないだろう

ということは

身内や交際相手が困り果てて

所属事務所が見るに見かねて

俳優という特殊な職業なら

役欲しさにライバル関係にある人がチンコロ

そいういうのもあるかな

そんなことはともかく

いずれにせよ

１〜２度だけならまだしも

常用になってしまうと

自分の意思でシャブをやめられる人間なんていないし

自宅で軟禁状態に置き、シャブを抜く

そんなのはドラマや小説の中だけの話で

普通はありえない

否

そんなにシャブのキレメの過酷さは甘くない

ていうか

恐らくではあるが

加勢君も他のシャブ中に違わず

シャブをキメてのSEXに明け暮れた生活だったろうから

次の逮捕者も出るんじゃないかな

それが売れる前の女優さんとかアイドルだったら

自業自得とはいえ

完全にその道での未来は断たれるから

ちょいとかわいそうだな

最後に

シャブの発覚で意外に多いのが

シャブの常用者が自分で通報というのがある

えぇ？

自分で通報？

なんて思う方がいるでしょうが

案外、このケースは多い

これはシャブ独特の症状で


「誰かが自分を尾行している」

「警察に見張られている」


そのように思い込むのだ

そして、そのストレスに耐えかね


「逮捕してみろ！」


自ら通報する結果に

そんなのは別に珍しくもないことなんです

シャブに配合されたアンナカの興奮作用による

快楽を追求したSEXの快感と

寝ずにいられる体力とを引き換えに

確実に訪れるキレメの辛さ

そこから逃れるにはさらなる追い打ち

その繰り返しで

ものの２〜３週間もすれば

立派なシャブ中の出来上がりだ

覚醒剤やめますか？人間やめますか？

とはよく言ったもので

その再犯率というのは他の犯罪と比べても

ずば抜けた高さ

それほど依存性が高いということになる

加勢君の使用法はポンプ（注射器）だから

彼はこの後

注射器を入れる瞬間や

シャブが入っていく瞬間を

留置所の中で何度夢見ることか

シャブなんて

やめときゃええのに・・・

バカな奴だ