根拠は無いんだけれど

自分には無限の可能性があると

信じていた10代

安居酒屋で会社や上司の愚痴を言う

サラリーマンだけにはなりたくねぇ

そう思って頑張った20代

それから幾度の正月を迎えたことか

今の俺はどうなんだい?

自分に問いかけるも

答えは未だに出ず

ただ

成功者であるかどうかわらんけど

決して敗北者ではない

そう言い切れる自信はある

今の君は番長が通ってきた道の

どのあたりにいる?

俺は今でも現役の第一線にいるよ

ちょいと頑張れば

すぐ手の届く所だ

でも

追いつこうにも追いつけない



追いつかれない

何故か?

君達の頑張りより

ほんの少しだけ頑張っているからだ

もし

今、君の居る場所が

番長が10代に通ってきた

無限の可能性を信じるところにいるのなら


「辛抱なしに結果なし」


この言葉を忘れないでください

もし

番長の20代の場所にいるのなら


「精進なしに結果なし」


この言葉を覚えておいてください

そして

10代、20代を通り過ぎ

その後の場所まできた人には


「勇気なしに結果なし」


こと言葉を授けます

自分の可能性を信じ

努力は裏切らないことを覚え

覚悟を決め

勇気を身につけた時

番長はすぐ目の前にいることに気づくでしょう

番長は凄くもなんともない

ただの探偵

少し違うのは

君達より少し自分を信じることができる

単細胞な神経を持ち

他人より少し頑張ることができる

怠けない心があり

誰にも負けたくないという

少しだけ高い志があるだけなのです

その差はほんの少し

ほんの少しだけなんです