ちょっと更新をサボっちゃったな

反省。。。反省




以前、にデスノートという映画を見た

殺したい相手の名前を

死神所有のノートに書き込むと

その相手が望みどおりの死に方をするという

そして、今日

稀にみる極悪ド変態クソ野郎

星島貴徳被告(34)

に無期懲役が言い渡された

そのボケが50代で娑婆に復帰可能な無期懲役

もしも

デスノートが本当に存在するとして

生涯に1度だけ行使できるとすれば

遺族は躊躇無く星島の名前を書き込むだろう

番長がその立場でも迷わず書く

しかも、思いつく限り

苦しみ悶え死ぬ方法でだ

だが

当たり前ですが

悲しいかな

デスノートなんてものはこの世に存在しない

遺族の悔しさ、悲しみを

ほんの少しでも晴らせるのは

今の日本国の中では

裁判だけなのが現実なのです

もうすぐ本当に裁判員制度が開始します

裁判員に選ばれた方が

何を思い

何を感じ

何を物差しに量刑を決めるのか

選ばれた方に委ねられている

それも裁判員制度の特徴の1つです

永山基準かヘッポコか知らないけれど

自分達だけで犯罪者を裁けず

死刑判決という殺人代行の十字架を

国民に背負わせた限りは

すでに裁判官の権威は半減した

ということではなかろうか

給料も保証され

地位も保証され

弾劾裁判でのみにしか裁かれないという

特別階級の職務なのに

死刑の判断を国民に?

はあ?

何それ?

国民様の税金で

保障された贅沢な暮らしをしとんのに・・・

ハッキリ言って

ありえんって

ええか

探偵が調査員が足りないからといって

ド素人の知り合いに頼み

尾行や張り込みなどの調査を行ったら

探偵業法違反という違法行為や

プロならプロらしく

プロだけでプロの仕事をする

当たり前のことやから

それに異論はない

子供でもわかるような当たり前のことを

当たり前に出来ない輩が支配する国

いかがなもんなんかのぉ


罪=罰と違うか?


不公平がまかり通っている世の中で

唯一

公平なものがあるとしたら

生きる権利やないのかな

その唯一の権利さえ

明確な悪意のある者に奪われた場合

代償は命をもって償うほかないと思うで

人生の三分の一を刑務所で暮らすことなんて

どう考えたって等価交換やないぞ