南国プチ休暇を満喫してきた番長です

リゾート気分満載で

楽しんできたのですが

少々辛口の一言


やっぱ

海の幸は

黒潮で獲れたもののほうが

絶対、美味しいよ



ステーキも美味かったけど

ほら

番長

三重県人だから

松阪牛があるからな

そんなことはええとして

帰る途中の電車から見えたのが

ガソリンスタンドで洗車待ちする車の





行列

帰ってわかったんだけど

この時期特有の黄砂っての?

それが先日の風で

飛びまくってきたって訳



休暇に入る前のことに話は変わるんだけど

番長の小銭入れには

10年以上前に亡くなった親友のお墓にある

小さな小石が入っていたんだ

その小石が

どうしたことか

どんだけ探しても無かった

自分なりに大切にしていた物だったから

そこそこショックで・・・

たかが小石だけど

すごく淋しい気持ちになって

久しぶりにお墓参りに行ってきた



石を無くしてしまったことを謝って

今度は形の違うのを2種類

拝借して

大切に小銭入れにしまったんだ

そして事務所に戻って

コーヒーを飲みながら事務仕事をしようと

いつも買いに行く近くの自動販売機の前で

片手が塞がっていたから

右手で小銭入れを出して

それを自動販売機の前に置いて

小銭を取りだそうとした瞬間・・・




あれ?



この小石



俺が無くした石やん!




10年以上も持ち歩いていた物だから

見間違う筈もない

紛れもない例の小石が目の前に

多分、同じように小銭を出そうとした時に

無くしてはいけないと外に置いて

そのまま忘れてしまったんだと思う


なんだかよくわかんないのだけど

多忙を理由に

年に1〜2度しか墓参りに行かなかった俺に

たまには顔を見せろよと

あいつが導いたような気がした

誰かがジュースを買うのに蹴飛ばしても

掃除の時、掃き飛ばされても

見つかることは無かったろう


うまく言えないけど

目の前で起きた

小さい奇跡に

色んなことを考えてしまいました