日本の弱腰外交は

何も今始まったわけではない

第二次世界大戦で敗北し

無条件降伏が決まった時から

こうなることはわかっていたんよね

ネットであれこれ言うよりも

今、自分たちは何をすべきか

真面目に考えなければならない

日本人から勤勉さと努力が無くなれば

何の価値もない

ただのちっぽけな島国

唯一、生き残る方法は

工夫と研究を重ね

工業国として進化し続けるだけ

なのに

日本人は間違った方向に進んでいる

政治に他国に対する

毅然とした態度を期待するならば

それなりの武器を与えてあげなければ

マヌケなピエロになるだけだ

「MADE IN JAPANが必要なんだろ?」

「日本人には見習うことが多い」

それが無ければ

資源も無い

自分で食べる物さえ賄えない

そんな国

まともに相手をするわけがない

番長は思うのですが

先進国の1つとして

最低限のやるべきことはあるとしても

今こそ

甘えては生きられない国だと再認識し

教育や福祉を含め

国内の改革を行わなければ

手遅れになってしまう



既に手遅れなのかもしれないが

とんでもない結果になってしまう

トヨタでさえイジメられる世の中で

働かない

が通用するわけがないよ

日本が誇る技術が

通用しない時代になってきました

国民は権利ばかり主張し

都合の良い権利主義が

まかり通ってしまっています

国家というのは

道徳や思想なんてのは国内だけのもので

国外相手には国益のみを優先するものです

それが当たり前なのです

もし自分が

アメリカや中国の人間だったら

日本に対し

どういう行動をするか

今の日本を

どういう国であるとみなすか

少し考えれば答えは出ると思います

何があろうとも

自分の会社の利益を優先して考える

これが経営者です

その結果

税金を納めることで

他人の役に立っているだけのこと

それと同じだと思います

能書きはええから

皆、ちゃんと働こうよ

頭を使う

体を使う

両方使う

自分がどれだけのものか

自分ならわかるだろう

番長は自分がアホなのを知っているけれど

まがりなりにも経営者なので

無い知恵を絞りながら

自らも体を使って働いています

不景気や仕事がないのを

何かの責任にしても

自分の人生の責任は

誰も取ってはくれないのだから