とあるファミレスでのこと

午後の中途半端な時間ということもあり

店内にお客はまばら

喫煙テーブルに座り遅めの昼食を食べながら

パソコンでやり残した仕事を片付けることにした

少しすると

後ろの座席に20代後半男性と30代半ばの女性が席に着く

男は茶髪にジーンズ&Tシャツといったラフな服装で今風

女は巻き髪の小太りの主婦風

興味はないが隣ということもあって

自然に2人の会話が耳に入ってくる

内容からすると


。何佑禄于颪し呂何かで知り合った

会うのは初めて

C砲魯丱ぅ函淵侫蝓璽拭次

そは主婦



女:私、足には自身があるんだぁ

男:そうなの?!綺麗ですよね


食事中というのに気分が悪くなるような会話が続く


男:じゃあ、行こうか

女:どこへ?

男:そこにホテルあるから・・・ダメ?

女:(無言)


2人は出ていった。。。。。。。


「うーん・・・」

「世の中、間違っとる」


なんて思いながら仕事を続けていると

今度は正面の席に男性1人と女性2人が座る

男は30代前半、スーツ姿でビジネスマン風ではあるが

薄い眉毛が特徴のいかにも胡散臭い顔つき

女は2人とも40代前半の主婦風だがお洒落はしていない

これまた全く興味はないが

会話が聞こえてくる

内容からすると


―性2人は学生時代の同級生

男は1人の女性と知り合いで上司の関係

もう1人の女は専業主婦

げ従冑覆健康食品のネズミ講の勧誘



必死になって自分たちの仲間になって稼ごうと口説く2人

子供にお金がかかるので余裕がないとの理由で断ろうとする女性

だからこそ稼ごうよと誘う2人


声が大きいので

正直、ウザイ


「私、他人に物を売ることなんてしたことないし」

「旦那に怒られるから出来ないです」


断る女性に食い下がる2人

しばらくして


「仮登録だけもしておけば」


の言葉に心が折れたのか

何かに記入し始める女

番長は食事と仕事を終え、店外に出る


「うーん・・・」

「世の中、間違っとる」


と思いながら事務所へ戻る番長でした

どこにでもあるファミレス

しかも、ほんの短い時間に

番長の隣に座ったのはたった2組

その2組共・・・

世の中

間違っとるよな

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