1995年に起きた地下鉄サリン事件

ぞれから17年の月日が流れた今も

まだ裁判は続いている

当初、裁判所は

「全世界がこの事件に注目している。」

「判決は5年以内に出したい」

との姿勢を示したが

弁護士がことごとく引き伸ばしを画策

そして、長期にわたる裁判が繰り広げられることになった

裁判費用は全て国民の血税である

同時に

被害者及び遺族の方々も税金を払っている

最初からわかっていたことなんだけど

これだけ時間がかかる裁判の仕組みに

ほとんどの国民は違和感や嫌悪感を覚えているのですが

かわることはない

そして

オウム真理教の元メンバーたちは

現在も名称や形をかえながら活動している

それが被害に遭われた方々か家族の心を

どれだけ傷つけるか考えもしないで・・・

彼らの根本にあるもは全てが自慰行為なのだ

松本智津夫の自慰行為的発想から始まり

松本


最終最後の現在もまた

悪運つよく残ったメンバーの自慰行為

こと宗教に関することには

積極的に関与したがらない司法がまた

彼らの自慰行為に拍車をかけ

生き残りを可能にしている

ただ

普通に考えれば

彼らの宗教は日本で存在してはならないものだけれど

存在してはならないと誰が判断するかとなると

また違った問題になる

解決法はただ1つ

「誰も入信しなければよい」

これだけです

それには

「正しい判断ができるような教育をする」

ことが重要になってきます

しかしながら

今日の教育現場の能力ではそれは難しい

差別意識が生まれる可能性が高いからです

そうならないように指導できる人格者がいないという

致命的な欠点が教育現場にあるというのが原因です

オウム真理教の問題だけでなく

今も日本中で宗教がからむ悲しい出来事が繰り返されています

当然、探偵社にも相談がもちこまれます

狂信的な者が関係するトラブルを解決するには

法律は無力に等しく

ともすれば

狂信者に肩入れするような判断をすることさえある現状は

「法律>道徳」なのかと錯覚するほどです

さて

貴方が探偵であったとしたら

こういった問題にどう対処し、解決に導きますか?

世間で煙たがられり

ドヤ顔であると揶揄されたりすることのある

私の見せる狂気が

解決に向けての1つの方法であるなら

正常な道徳心を持つクライアントのお役にたてるのであれば

誰に何と言われようと

生き方を曲げることはない

職業=探偵

これが私の生きる道なのです

yahashi