「かもしれないと思いなさい!」

これは私が

探偵学校で生徒さんに繰り返し指導していることです

探偵は

この「かもしれない」を実践することにより

調査の失敗を防いでいるのです

そして

「かもしれない」は

全てのことに共通するトラブル回避的発想といえます

誰もを疑ってかかれと言うのではありませんが

どんなことにおいても

「かもしれない」が頭の片隅にあれば

失敗を防ぐ手段を考えるようになります

「迂闊に○○してしまった」ということが少なくなります

探偵の調査にで「思い込み」は致命傷になりかねない

決して許されない思考です

一般の方は

この思い込みによって多くの失敗を繰り返しています

ただ

「かもしれない」と思うばかりに

石橋を叩いても渡らない的な発想になる方もいるでしょうが

それもまた過りでしょう

100%成功が保障されたことなんてそうそうありません

物品を購入するにも

就職でも進学でも

結婚だってそうですし

何かを起業する時に100%儲かる仕事があるのなら

誰も苦労はしません

そこに勇気が必要になります

今の時代

この「かもしれない」的発想と「勇気」のバランスが

少し違う人が多いように思えます

リスクは恐れなければいけない

でも

リスクを恐れるだけでは何も進まない

そこに正しい判断が求められるのです

我慢の時代から権利を主張できる時代に代るに従い

騙す方より騙される方が悪いといったように

自己責任というウエイトが重くなってきました

リスクに対するハードルも高くなってきました

そんな時代にどう生きていくのか

自分にとって最後に笑える人生とはどんななのか

まずはそこをよく考えることです

yahashi