「教師生命をかけ国歌起立しない」

「命をかけて消費税増税法案を成立させる」


うーん。。。

嫌味のようなことばかり書くのは

自分が嫌な奴になったようで本意ではないけれど

天邪鬼の私は

≪言うのはタダ≫

だとか

≪自分の言葉に酔うな≫

としか思えないよ

そこまで何かに熱くなるのは羨ましい気もするのですが

正直

本気で探偵生命や命をかけてまで行うことなんて

凡人の番長にはありません

ここまで頑張ってやってきた仕事だから

願わくば、ずっとやっていきたいし

ましてや、親から貰った命

他人に払わせる金の為に懸けたら

親に失礼だと思う

野田さん


まあ

それに

消費税増税法案が思い通りに通らなくたって

政治家も辞めないだろうし

ましてや、死ぬことなんてないんだから

滅多なことを口にするもんじゃあないよ

年間3万人もの自殺者がいることが問題になってくる国の首長が

何故、それを言うかね

野田さんも国歌起立しないとのたまった先生も

そんな誤った精神論が自殺者を増やすってこと

考えた方がええと思う

教師も政治家も説明するのが仕事なんだから

もっと

論理的にわかりやすく説明して欲しい

国歌起立したくないなら

その理由と根拠を内容証明にして市長に送るとか

消費税を上げるのでも

国民が納得するまで説明するとか

命を懸ける前にやることあるんじゃないのかな?

うちの社員が

「命を懸けて調査任務を全うします」

なんて言い出したら

意気込みは買わないでもないけれど

心情はドン引きだわ

そして

探偵生命をかけて番長の指示に従わなかったとしても

結果、調査が上手くいったら

それはそれで褒めてあげるし

失敗したら

辞めりゃあ済むって話でもないけれど

平気な顔で出勤されても困る

だから

うちの会社には

そんな我は要らないのです

そもそも

そんな賛同できないことに

何を懸けようが

聞かされる方がモチベーションが下がるし

白けるだけだって

40代の番長がそうなんだから

若い世代はもっとでしょ

感覚が古いとかじゃなくて

最近の50代〜70代のおっさんってのは

何か違うと思うのです