卒業式の時期である

そして

恒例行事になったかの如く

教師の君が代斉唱拒否の問題が湧き上がる

個人の思想が学校という

法律で定められた集団の場所で

自由に決められるというのであれば

全ての学校から

校則というものが排除されねばならないのではないか

ましてや

公立の学校であれば

教師という身分は

税金から給料が支払われる公務員です

なのに

個人の思想を盾に

公式行事の作法に従わないというのは

決して許されざる行為ではなく

学校に対する背信行為であるともいえる

今、教育現場では

いじめの問題や体罰の問題など

対処しなくてはいけないことが山積みされています

その中で

生徒たちを納得させるだけの

君が代斉唱を拒否する大義名分が

どこにあるのか

番長には全く理解できません

国家を斉唱しない教師たちを見て

生徒がどう感じ、何を思うのか?

「自分が嫌なことはしなくていい」

「思想を盾にすれば校則違反も許される」

そうなるのと違うかな?

その様を見て

尊敬に値すると評価する生徒がいて

その生徒が教師以外の立派な社会人になると

本気で信じているのであれば

異常な思想だと恐怖を覚えます

本音からすれば

大半の教師はクズだと番長は思っています

ろくな志もなく

あったとしても公務員への憧れと比べれば

漠然としたちっぽけなもの程度

さらに、教師になってからは

社会経験もないクソガキなのに

子供たちから「先生、先生」

人生の先輩であるPTAからも「先生、先生」と呼ばれ

盆暗が勘違い

とてつもなく閉鎖的で狭い職員室で毎日過ごし

道徳や倫理感を失っていく

その結果

生み出された現状は

探偵なら誰しもが愕然とするほどの

不道徳かつ、貞操観念の欠片もない様です

国旗及び国歌に関する法律

知らなかったら学びなさい

せめて

自分たちの

文部科学省による学習指導要領くらいは

自分たちに直結し、法的拘束力もある指示なんだから

読んで理解しなさいよ

redio4