運動神経に優れてはいなかった

有名大学に入れるような頭もなかった

取り柄?

思いつかない・・・

そんな自分でも何かできるんじゃないか

そういう気持ちで探偵になろうとする方も

少なくないんじゃないかな

正しいコンプレックスの持ち方こそが

歳をとっても人間が成長できる原動力だから

それで良いと思う

探偵にとって必要な素質は

運動神経でも学歴でもありません

ただただ

自分の働く探偵事務所

自分が運営している探偵事務所を信用し

調査依頼をしてくれた依頼人に対し

今できる最高の調査を日々行い

今日よりも明日

明日よりも明後日

もっと優れた調査を提供したいと思う気持ち

これが最も大切だと思うのです

でもね

思うのと、実際に行動に移せるのとは

全く違う

人というのは得てして

何らかの見返りがなければ

ちょっとした手間や

もう少しだけという労力をすぐに惜しんでしまう

それが普通なんだろうけれど

探偵の仕事は

そのちょっとだけが後々の結果に

凄く重要になることが多々あります

それが自然に出来る人もいれば

わかっていながら

やらない人はやらない

その差は運動能力や学問の出来不出来とは

別物でしょう

自分の人生を振り返れば

ことさら運動神経に優れていたこともなければ

勉強が得意な方でもなかったし

決して褒められた生き方をしてきたわけでもない

どちらかといえば

というか、完全に不良の部類だったでしょう

けれど

仕事を趣味と同じような感覚で行え

こと調査のことに関しては

何ら躊躇することなくオタク的に取り組める

それだけが取り柄だったような気がします

そして、今がある

自分の人生を省みて

心から他人様から頼られたことがありますか

お客様から「お願いします」と

頭を下げられたことがありますか

それで本気にならなければ

男じゃないぜ

人間じゃないぜ

手先が器用な探偵

物覚えの良い探偵

体力や運動神経に優れた探偵

また、何にかにつけて不器用な探偵

色んな探偵がいますが

探偵に必要な資質は

依頼人を裏切るような心を持たない

調査に素直な探偵であり続けることだと思います

良い指導者に恵まれることも大切ですが

最も重要なのは

やはり、自分

どうせやるなら

全ての依頼人に満足して貰い

充実感のある探偵ライフの方が絶対に良いでしょ

今日よりもっと

調査が上手になりたい

今日よりもっと

依頼人に有益な情報を学びたい

いつまでもそう思える人こそ

探偵に向いていると思うのです

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