先日の最高裁で判断された【忘れられる権利】

結果はというと


表現の自由よりプライバシーの保護が優先されることが

明らかな場合は削除を認める



というもの

審議の対象となった児童買春での逮捕歴は

プライバシー保護が優先されないとの判断となりました

saiban


最高裁が判断したことなので

探偵風情がとやかく言うことはありませんが

忘れられているようなことを

掘り下げて調べるのも探偵の仕事の1つなので

多少なりとも助かるというのが本音になります

犯罪行為は様々ありますが

確信犯的な犯罪に手を染めた以上

それなりの報いはあってしかるべし

相応の刑罰を受けたとしても

全ての禊は済んでいないということになるのでしょう