てるみくらぶ破産のニュースを見て

2007年にあった

ロータリー旅行の営業停止〜破産を思い出しました

実はこの会社

名古屋事務所の隣・・・・

名古屋事務所の入所するビル5階には

入口から、手前、中、奥と

3つの会社が入っていて

うちは1番奥でロータリー旅行の入口とは

2mと離れていません

ある日、会社に行ったところ

数名のお客さんらしき人がいて

扉をドンドン叩いてる

そんなニュースなど知らない私としては

?????

何?って感じ

暫くすると大勢のTV局のカメラが押し寄せてきました

リポーターらしき人も何人かいて

中には

マイクを向けてきて

「ロータリー旅行の方ですか!?」

なんてことを何度も聞かれたりして

そうすると

被害者らしき方々から一斉に睨まれる

「違いますよ。」

「奥の探偵事務所です。」


と答えるだけなんですが

おいおい!って感じですよね

そんなことが何日も続いたことを思い出しました

最初の頃は隣だから何か知らないかということで

何人かの被害者の方が訪ねてきて

被害者の中には

高齢の夫婦の方もいらっしゃって

お茶を出して聞いてみたのですが

結婚して以来仕事漬けの日々で

定年になって初めての夫婦旅行だった

という話しには

本当にお気の毒に感じました

てか

前日までは大勢の社員が働いていた会社だったのに

その日から突然

破産が決定して、事務所を引き払う時まで

誰の姿を見ることもなく

いくら従業員に責任はないとはいえ

被害者には全く過失がないことなので

あまりの無責任さに腹が立ったことを覚えています

引き払う日に責任者らしき人に

「迷惑かけたんだから謝罪の一言でもあるべきでは?」

と言っておきましたが

直接の被害者の方々には

何にもならないですよね

世の中には格安旅行を謳う旅行代理店が数多くあります

少しでも安い料金で旅行がしたいとは

誰しもが思う事でしょう

ただ、過去においても

同じような破産事案がいくつもあったことを

覚えておかねばいけません

代理店を通しての旅行は

個人で手配するより安いことは多いですが

少なからずリスクがあるんですね

だからといって

同じ内容であるならば

安いに越したことはないと考えるのは

誰しも同じことで

ある程度の実績がある旅行代理店であれば

当然の倒産まで想定するのは難しいことから

本当にお気の毒なことですが

運が悪かったと諦めるしかないでしょう

倒産になった以上

法的に何の業務履行義務はないのかもしれませんが

渡航先で困っている利用者の方々に対し

最低限必要な事務手続きだけはする

道義的責任はあるのではと思います

謝っている暇があったら

とにかく手続きをしてあげなさいと言いたいです

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