平成19年に探偵業法が施行されてから

年に一回の立ち入りが恒例行事となりました

三重県、愛知県、広島県、東京と

全ての事務所への立ち入りがあることから

面倒というよりも

法令を守るという意味では良いきっかけになることから

悪いイメージはなくて

「また立ち入りか」

といった感覚になりますかね

担当は管轄の生活安全課の方で

移動が多いからでしょうが

毎年ではありませんが、頻繁に担当が変わります

そんな立ち入りで

一度変わった性格の方がいらしたことがあります

大手ということもあり

契約書面類は顧問弁護士が監修し

警視庁に繰り返し確認をした上でのものなので

何の問題もないのですが

従業員名簿の提示の際

聞き取りというよりも、雑談の中で

探偵学校の卒業生なので教え子になるのですが

グループの他の探偵社に就職した調査員が

休みの日に調査があれば勉強に来たいということで

念のために従業員名簿に載せている

という話しをしていたところ

かなり厳しい口調で

「探偵業法違反にはならないが、労働基準法違反になる」

と言われた

私としては、まさに

「はあ?」



「それは、なんでですか?」

と聞いたところ

慌てて、もう一人の方が

「本人が勉強の為に来たいと言っているだけですよね」

「なりません、なりません!」

「全く法に触れたことではありません」

と素早くフォローしたことから

それ以上、突っ込んだ話しはしませんでしたが

もし一人だったら

「じゃあ、自首したということですので、逮捕して下さい」

と言うところでした

何がいいたいかというと

人にはそれぞれ性格というものがあって

警察官という立場上

どうしても厳しくなるのはわかります

また、厳しい指導があってこそ

正しい運営がなされることから当然だと思う

けれど

立ち入りをする側の強い立場の者と

それを受け入れる弱い立場の者との関係で

仮にもプロが己の誤った知識が原因で

真摯に対応する他人を叱責するなんて

あってはならないことじゃないかな

私が知る限り

ヤクザの交渉のやり口です

多分、その方は

これまで大きな問題はなく

自分もさほど意識せず

そうやってきたのでしょうが

その性格のままでは

警察官も退官すれば一般人だから

後の人生が寂しく、辛いことになるだろうなと

少し気の毒に思えたことがありました

今回は愚痴っぽい内容になってしまいましたが

豊田真由子衆院議員の罵声を思い浮かべたら

このことを思い出した次第です

では

また

redio4