さて、夏も本番に入り

学生の皆さんは夏休みが待ち遠しいところでしょう

夏休みといえば

宿題がたまってしまい

終盤には休みどころの心境ではなかった

そんな方も多いはず

探偵学校でも宿題というか

約1週間の間にこの項目を調べるように

との課題があるのですが

皆さん、それぞれが自分が考えた形で

課題を提出するのですが

算数のような答えがあるようなものではないから

正解はあってないようなもの

そこで

何を基準に判定するかといえば

その方々のもつ

バランス感覚というか、センスというか

そういった部分です

例えば、調査依頼料が3万円と設定した課題を行う時

一週間、真面目に調べ上げ

しっかりとした内容であれば良いかというと

ビジネスという面で判断すると

そうでもない

ただ、3万円だからといって

あまりにいい加減だと、これはもう論外

なので

人それぞれがもつ3万円の価値観と

会社として引き受けた調査依頼という面を含め

依頼目的を考慮した上で

どれだけの報告書であれば良いか

といったことを判定するのです

ところで

夏休みの宿題で思い出すのは

苦手であった「読書感想文」

本を選んで、読み

その感想を文章にまとめるという宿題なのですが

子供ながらに

どうもそれをする意味が見いだせず

いつも決まって

子供が読むものではなさげな

研究書のような本をあえて選び

さらっと読んでは

「意味不明」みたいな内容を書いていた記憶があります

そりゃそうですよね

小学生の子供が研究者の使う論文みたいな本を読んだって

意味がわかるわけがない

でも

読書感想文である以上

「意味不明」

「大人になって読み直そう」

「そうすれば、きっとわかるはず」

という内容は

正直で立派な感想文だと思う

けれど

その評価は決まって、限りなく低い点数

まあ

そうなるんだろうけど

なら

解説文のような内容と共に

大人びた感想を書けば高得点だというなら

そっちの方が間違いだと思う

それでも、なにわともあれ

読書感想文が苦手で

低評価しか得られなかった私でも

調査の結果、得られた事実を

調査報告書として纏め

料金をいただく探偵の仕事をしていて

その評価は

弁護士さんからも

いつもいい仕事をしていると褒めていただける

読書感想文と調査報告書

内容は異なれど

その方向性に大きな差はないように思えるのです

何が言いたいかというと

調査報告書は目的がはっきりしていて

読書感想文は目的がわからないので

それに対するやりがいと集中力が違うのです

そして、未だに

評論家にでもならない限り

読書感想文で高い点数をもらうことが

将来、何の役にたつか

よくわからない私がいます

支離滅裂な内容になってしまいましたが

暑さのせいだと許してください

それでは

また

carp