タクシーの運転手さんと話す機会がありました

収入のメインは夜間から深夜にかけて

ターゲットは飲み帰りのお客さん

当然、大半が酔っ払い

覚悟をしての仕事とはいえ

嫌な思いをするのは日常茶飯事らしく

暴言程度は基本、聞き流し

きちんとお金さえ払ってくれて

暴行などが無かったら良しとしているとのこと

聞いていて楽しい話ではないけれど

切なくはなってくる

個人的にも、酔っぱらった挙句

帰りのタクシーで運転手に暴言を吐く人を

何人も見てきたけれど

気分が良いのは己だけで

運転手さんは気の毒だし

同乗者も同類だと思われることから

そんな輩と一緒にいて

何一つ、得をすることは無い

飲み代に比べれば

タクシー代なんてそう高いものではないし

そもそも

深夜はタクシー以外の選択肢がないので

感謝すべき存在のはず

何をどうしたら

タクシーの運転手さん相手に

そこまで興奮できるのか

まったく不思議だし

さっぱり理解できない

「飲んだら乗るな!」

は飲酒運転防止のキャッチコピーだけれど

タクシーにおいても

「飲んだら乗るな!」

と思える人はたくさんいます

酒の上での出来事とするのでしょうが

他人に迷惑をかけて

その言い訳はないでしょう

taku