このブログのタイトルは
「ガルエージェンシー探偵学校への道」
なのに
未だ
きちんと探偵学校の紹介をしていない
で
今日は番長も講師を勤める探偵学校
「ガル・ディティクティブスクール」の紹介をします
学校所在地は
札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡
にあって
離れた場所に住んでいる人の通学は
辛いかもわからんけど
皆さん、頑張って通ってくれている
そこでは
探偵の基礎となる技術的なことや知識や法律を学ぶ
格好ええ言い方をすると
「探偵術習得」
かな
そんな呼び名はどうでもええとして
どんな人が通っているのかというと
探偵志望者は勿論として
他の探偵社に就職する人もいるし
頑張って、将来は独立希望
逆に探偵にならない人もいれば
とりあえず、卒業だけして後に就職活動
今後の仕事や人生に役立てようとする人
ほんま様々やね
ガルエージェンシーで働く現役調査員は
皆、学校の卒業生
ガル・グループで探偵として働く条件が
スクールの卒業生であることやからな
ただ、スクールを卒業したからといって
いきなり長年探偵をしている者と同じように
バリバリ調査が行なえるかといえば
当然、そうではない
スクールで教えられるのはあくまで基礎やから
就職してから覚えることの方が遥かに多い
それは、どんな分野の職業でも同じだな
番長が見ていて
同期で学んだ人達は連帯感が生まれるのか
卒業後も交流している人が多いみたい
それは、うちの調査員も同じで
今でも時々、交流しているようやね
でも、実際の調査の話しはご法度
それは徹底している
学校の具体的なスケジュールなどは
ホームページを見ていただくのが一番早いんじゃないかな
番長が講師に行っていつも思うのは
何か1つでも学んで欲しいというのもありますが
ちょっとだけでもええから
強くなって帰って貰いたいんよ
精神的にね
人生の中で
諦めや泣寝入り的なことって少なくないと思う
周りの人を含めたらスゲー多いんじゃないかな
そこで、探偵学校で学ぶことによって
法廷での立証方法やトラブルの対処法ってのかな
仕組みや方法の知識があれば解決できることは多い
最低でも、それを知って卒業して欲しいわな
番長や社員もそうやが
万が一、トラブルになってもへっちゃら
それは
解決方法を知っているからやね
番長は探偵という仕事がいかに素晴らしいかなんて
説く気なんてさらさらない
むしろ
「思ったより結構キツイぞ」なんて忠告するくらいや
ただ、自分で気に入っている仕事であるのは間違いない
依頼者さんには不謹慎かもしれんけど
面白いと思うもの
逆に、好きやないと続けられん仕事でもあるよ
最後に
番長に質問とかあれば遠慮のう言うてや
探偵に関することなら
大概のことは答えられると思うし
ほな
今日はここまで
またな
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