皆さんご存知の通り

アメリカという国は訴訟大国だ

良くも悪くも

日本という国はアメリカを追随してる

ということは

間もなく日本も

アメリカ並みとまではいかないまでも

訴訟大国の仲間入りをすることになるだろう

いやらしい話ではあるけれど

そこで

証拠収集を生業とする

探偵の出番も多くなるということやね

探偵などの調査会社で証拠収集
    ↓
弁護士に依頼して裁判

弁護士から証拠収集依頼
    ↓
その証拠を元に訴訟


今後、益々こういった依頼形式が増えるでしょう

皆さんはトラブルなどを法廷で解決という方法を

どう思われます?


「何でもかんでも金かよ」

「大袈裟な、話し合いで解決すりゃ良いじゃん」



そういった意見も多いでしょうが

全てのことが法廷で決着するとは思えないけど

どんなトラブルでも落とし所ってのを見つけないと

堂々巡りの泥仕合となりかねない

自分達だけで解決できないからこそ訴訟になり

その決着方法がお金であったり

謝罪文などであり

第三者である法廷に判断を委ね

最終的に納得できないまでも

諦めるきっかけが調停・判決・和解

それでええんじゃないか

そんな風に思うんよ

番長たち探偵がよく扱う、不貞・離婚問題もそう

どれだけ憎しみ、悩み、悲しんだとしても

何かの形で決着をつけないと

相談者さんに泣寝入りを強いる結果になる

その決着の場が法廷であり

決着方法がお金であったとしても

甘んじて受け入れるべきじゃないかな

え?

何?

その当事者が番長だったとしても

法廷にてお金でケリをつけるのかって?

バカヤロー

そんなもん、ボコボコグチャグチャに・・・

あっ

書いてしもうた

しゃちょ〜ぶちょ〜、ゴメン

番長、正直だからついつい^^

はい

暴力的な解決方法は決して選ばなくて

紳士的に大人の社会人として正当に対処します

え〜っと

何だったかな

そうそう

往復ビンタやパンチの一発くらいは・・・

違うちゅうねん(笑)

まあ

どんな解決方法を採るにしても

追求する根拠となるもの、いわゆる「証拠」やね

が無いと

単なる「言いがかり」で済まされてしまったり

相手に逆ギレされ


「証拠もなしに人を疑うのか!」


と、逆にこちらの立場が悪くなることも

そういった「証拠」を収集するのも探偵の仕事

調査の結果、探偵が得られるのは

ちっぽけな達成感だけかもしれませんが

やり甲斐のある仕事であると番長は思います

全国の探偵学校で学ぶ皆さん

貴方達が何を想い探偵学校に入ったのか

番長はわかりませんが

何かを得て卒業して下さいね

最後に

探偵社で働く現役調査員の話も聞きたいと思うので

番長の弟子達にもこのブログに参加するよう

申しつけました

まあ、そこそこ楽しい連中なんで

ご贔屓にしてやって下さい

じゃあ、また明日