そうなんです
今日の執筆者はいつもの番長ではなく
番長の下で働いております、わたくし小僧。

なので、
「お、たまにはそういうのも一風変わっててイイデスネ」
という人はぜひ読んでください。
逆に
「番長の記事じゃなきゃ読みたくね〜よバカ」
という人もやっぱり読んでください。
探偵になって早4年、ここ最近では
「目の下のクマが板についてきたねっ☆」
なんて褒められることが多くなってきましたが(エヘヘ)
それでもやっぱり
職業:探偵
という自分に、自分でも何となく違和感を感じる時があります。
例えば茶畑で一晩中夜露に濡れながら張り込んでる時
例えばスーツを着込んで企業に聞き込みに回っている時
例えば呼び込みのお兄さんの熱い視線を背中で感じながら
深夜の風俗街で張り込んでる時
何とも不思議な感情を覚えるものです。
自分でもこうなんだから、当然周りからも
「え?探偵?」
みたいな顔はしょっちゅうされます。
そりゃ中には
「え〜ステキ♥」
なんていう剥き出しの好感触を与えてくれる人もたまに居ますが
「うわ、気持ち悪っ・・・。」
ぐらいの反応もこれまたたまにされます
もう慣れっこですけどね・・・。
やっぱり一般の人が『職業:探偵』の人間に持つイメージというのは
悪いヤツなんじゃないか
とか
何されるか分かんない恐い人間なんじゃないか
とか
勝手に色々調べられてそう
(これ飲み屋のねーちゃんに多い!)
とか
大体がこんな感じですね。
つまり得体が知れない、と。そういうことです。
なんかこう、世の中のダークサイドをぬめりと生きてきて
天涯孤独で胸に七つの傷があって
相手のことを「うぬ」って呼ぶ、みたいな。
ないない!!
もうみ〜んな普通の人ですよ。
むしろ普通の人間じゃないと勤まんない仕事ですから。
でもねぇ・・・
やっぱりこういうイメージっていうのはなかなか取れないみたいですねぇ。
逆に考えたら
これまでこの業界が、いかに露出されてなかったか
いかに篭もった世界だったか、ということではありますよね。
ちなみに、僕はこれまで
普通の
フツーの
ふっつぅ〜の
人生を送って来ましたから。
普通の家庭に生まれて
↓
普通中学
↓
普通高校
↓
普通大学
↓
ガル探偵学校
で、今に至ってます。はい。
たまにねー、いるんですよ
「こんな普通な自分じゃ入れない世界なんじゃないか」
って考えてる人。
もし、そう思って学校に行くことすら諦めてる人がいたら
ぜひ、考え直してください。
逆に
「こんな悪どい俺だからこの世界でもたんまり詐欺ったるで」
って考えてる人。
あなたはあなたで考え直してください。
僕らは誇りを持って探偵してますから。
で、二の足踏んでた人
説明会だけでも行ってみて下さい
きっとイメージ変わりますよ。
なんか今なら行くだけで小道具もらえるらしいんで
ぜひ。
っていうかいいなぁ〜これ・・・


俺にもくれないかなぁ〜・・・
さ、社長へのあからさまなおねだりが終わったところで
今日はおしまいです。
また機会がありましたら
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ガル・ディティクテブスクールでは
今週末に全国の各校で学校説明会が開かれます
キャンペーンも行なっておりますので
探偵に興味がある方、探偵社の就職したいという方は
この機会に、説明会に参加されてはいかがでしょうか

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