昨日、久しぶりに通勤時間帯に電車に乗った

案の定、満員だ

お疲れなのか

通勤のサラリーマンさん達は居眠りをしている

学生さん達は元気そのもの

楽しそうに話しをする

番長といえば

対象者につかず離れず

目視可能範囲内に置く

電車はとある駅に到着

対象者は降りる気配なし

電車での尾行での緊張が解ける瞬間だ

そこへ1組の夫婦が乗ってきた

70歳

否、もう少し上かな

電車が発車

相変わらず車内は満席だ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何で

誰も、席を譲らへんねん

普通、お年寄りには席を譲るもんやろ

コラ、そこの兄ちゃん!

何、偉そうに座っとんねん


と、思っていたら

少し離れた位置にいたネーちゃん

こちらへどうぞ

座っていた席にお婆さんを誘導

たまらず

その隣の席のおっさんがお爺さんに席を譲る

そう、それでええねん

おネーちゃん

あんたええお嫁さんになるよ

ええお母さんになるよ


ちょっぴり嬉しい番長

でも

アレやねぇ

お年寄りが乗ってきた瞬間

周りに座っていた若い乗客全てが一瞬に立ち上がる

そんな国やないとイカンねぇ

それはそうと

我が総合探偵社「ガルエージェンシー」

中部地方では有名な中日新聞夕刊一面に登場した

中日新聞中日新聞_ガル記事







2007年から始まる

「年金分割」制度

に対する意見を求められたものであるが

まず、全国最大規模の探偵会社

そうでなければ統計も取れないし

取材も入らないと思う

ただ

ガルがどれだけのものなのか

判断するのは内部にいる我々ではなく外部の人達

番長達はそれに驕ることなく日々精進するだけなのだ

立派な探偵である前に

立派な社会人でなければいけない

お年寄りに席も譲れないような探偵

そんな奴は

番長は絶対に認めない



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ガル・ディティクテブスクールでは

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