昨日は名古屋の事務所へ行って来た

そこで探偵学校の説明希望の方数名と

顔を合わせる機会があったのですが

最初から入学を決めて来られる方半分

説明を聞いた上、自宅に持ち帰って

もう1度考えられる方半分

そんなところでしたね

考え抜いた末、決断して行動するも

まず、行動して

それから考えるも

どちらも間違っていないです

そして

探偵学校に入学を決意された方

ここからが探偵の始まりです

探偵学校でしっかり基礎を学んで

番長の仲間入りを果たして下さい

今回

あなた方が見られた調査報告書は

サンプルではありますが

本物の調査報告書の中にある

1枚の写真の重み

一行の文章の重み

それがどれほどのものか

想像してみて下さい

番長は今まで数え切れないほど多くの

調査報告書を手がけてきましたが

ただの1度も手を抜いたことはありません

番長が作った調査報告書が

番長を信用してくれた依頼者さんの

「最後の切り札」

「決定的な交渉材料」

そうなり得ることを知っているからです

探偵学校での説明では

調査員と相談員は別々のものと

一応の説明はあったでしょうが

仕事の内容としては別のものだけど

本質は1つなんよね

相談員は自分の探偵社が

日本一調査能力を有する探偵社だと

自信を持って相談者さんに説明、提案し

調査員はそんな相談員に恥をかかせまいと

日々精進し

精一杯、調査任務を遂行する

チームワークとかそんなじゃなく

依頼をしてくれた依頼者さんに

絶対後悔はさせまいとの

「信念」

そこに相談員も調査員もない

心は1つなんよね

ええか

君達がいままで

どんな人生を歩んできたか

どれだけ真剣に生きてきたかなんて

関係ない

探偵社で働いた以上は

仕事だけは真面目にする

それだけは約束せえ

中途半端な自分に

どこかで区切りをつける良いチャンス

そう思いなさい

今日も明日も

明後日も

探偵が背負っているものは

とてつもなく重いものなのですから