北京五輪が近づいた今の今まで

スピード社なんて水着メーカーがあったことすら知らなかった

何でもイギリスの会社らしい


自社の物を是非とも使って貰いたい

でも、勝てなかったら・・・


世界一の技術力を自負していたであろう日本のメーカー陣は

さぞかし頭の痛い限りだろうな

さて

技術力といえば

番長のいる探偵業界はどんなのだろう

早くから資格制度を採っているアメリカがリード？

確かに

暗視カメラなどの機材は

軍事技術の最先端を走るアメリカが確実に勝っている

CIAなどの諜報局もあるしな

ただ

単純に調査員の調査能力だけを比べるとしたら

日本にも優秀な調査員はいるし

アメリカにもダメな探偵は山ほどいるだろう

まあ

でも

日本国内での調査であれば1%も負ける気がしないし

アメリカに行けば足元にも及ばないだろうから

比べるものではないかな

一般の方は探偵というイメージの中には

派手なカーチェイスなども含まれる方もいるでしょうが

そんなことなんて恐らく一生に一度も無いだろうし

そんなバカな事態になることが

ダメ探偵の典型的な例だ

だから

探偵の運転テクニックは

着かず離れず絶妙の位置を探しながら

いかに他の一般車両に紛れ込めるか

これだけが大切なんよ

そりゃ

ほぼ無音で飛行できるヘリコプターとかあれば

また違った話だけど

アメリカならばそれに見合うだけの

高額な調査依頼がわんさかあるかといえば

そうではなかろう

それはそうと

番長

昨晩の調査では

2〜3キロほど走ったよ

うち800メートルくらいはマラソンのQチャン顔負けの

猛ダッシュ！！！

そして

その後

マルタイが思いもよらない行動に出よって

マルタイの交際相手の車両に乗り込む可能性が

非常に高い状況なのに

調査車両が間に合わない事態に陥った

しか〜し！

四日市の繁華街は番長の庭

顔見知りの呼び込みに


「おい！お前の車何処に停めてある？」

「おおっ、そうか」

「すぐに貸してくれ」


断る隙も与えず借りる
　※半強制的かな（笑）

で

調査員に


「車両は確保したから後は任せろ」


そして

調査は無事終了しましたとさ


な

アメリカ人には無理な芸当だろ？

でも

番長が同じ事をアメリカの繁華街でやったら

運が悪けりゃ射殺だな

ということです


最後に問題

番長から車を借りた相手への御礼は何でしょう？

（答えはずーっと下）
























（答え）

「サンキュー」

という感謝の言葉

と

「今度何かあったら絶対に助けてやるからな」

という約束