探偵の食事のイメージといえば

「牛乳にあんぱん」

マルタイから目を離さずに

且つ

エネルギー面もそれなり

まあ、悪くはなかろう

でも番長は

牛乳がイマイチ体質に会わない

すぐにお腹がゴロゴロしてきちまう

なので

調査中に牛乳は飲まない

それよりも

もっと好きではないのが

コンビニの弁当

軽くコンビニ弁当で・・・

を繰り返していたら

体が拒絶するようになってきた

今では

コンビニ店に入った途端

流れてくる弁当の臭いが

何より嫌いな臭いの1つに

理由はよくわからない

ただ、体が拒絶する

それだけで

コンビニには何の恨みもない

でもたまには食べることがあるから

絶対に食べないということではない

話しは逸れたけど

探偵の調査中にとる食事

真夏の炎天下での張り込みは別として

基本的に水分は摂らない

トイレが近くなるからだ

なので

食事はパンと水が中心

水であれば残って

ぬるくなっても飲めるから

ただそれだけ

水が好きなわけではない

移動できない長時間の張り込み

これを想定しての食事となると

限られてくるし

あまり食べ過ぎると眠くなるからな

探偵学校の生徒さんも

本番の調査を想定して

今のうちに自分にあった食事を

考えておいた方が良いだろう

探偵社に就職した後

先輩と一緒の調査で

「ちょっとトイレに・・・」

これはマズイ

そういったことも探偵の仕事の内なのだ