現在、日本国内には
3000社を楽に超える数の
探偵社があるそうな
ただ、実際はそのほとんどが
大手の下請け的な探偵なんだけどね
それでも
3000以上もの探偵社があるのは事実
では
探偵になりたい方は
どんなことを考え
どんな条件で
働く探偵社を探しているのか?
探偵学校の校長の立場としては
興味深いところではあるが
そんなマイナーなことの
統計などあるはずも無く
あくまで想像なんですが
10代
20代
30代
40代
と、探偵になろうとする方の
世代によって
また性別によっても
違ってくるんじゃないかな
年代が上になるにつれ
待遇重視になるだろうし
若年層は探偵社の雰囲気というのも
重要視するように思える
性別では
将来独立といった野心が
少なからずある男性に比べ
女性は他人様のお役に立てる仕事
といった理由から
探偵社での勤務を望む方が多いようだ
番長的には
どれが正しくて
何が間違っているというのではなく
最初の動機がどうであれ
探偵という仕事に携わっていく中で
仕事に対する目標は
変わっていくものだと考えています
まあ
それが良い意味でなら
問題はないのですが
悪い意味で変わってしまったら
正直
探偵としての先は無いと思う
と同時に
これは雇用する側と
働く側の温度差でもあるのですが
いくら探偵が
それまでの人生経験が
有利になる職業だとはいえ
年齢と経歴だけで
そこまで待遇に差をられるものではなく
何の経験もない見習い調査員に
手取り30万も40万もというのは
難しいと思う
実際
番長の探偵社では
どのような年齢であれ
試用期間中の給与は同じにしている
その後
能力によって待遇の差が出るのは
しょうがないと思っている
だけど
初心忘れるべからずじゃないが
最初持っていた高い志を
ずっと持ち続けて
何年も実直に頑張れる人は
他の業種で働く人と違わず
そうそういるもんではない
どっかで心が緩み
緩んだ心を戻すのは簡単ではなくて
そのまま沈んでいく
給料が上がったら頑張る
独立したら頑張る
なんて思っても
それは所詮、「たられば」なんよね
今やれない人間が
自分の望みが叶い
一時は頑張れたとしても
やはり、長続きはしないケースが多い
自分の弱い心に負け
気がつけば消えている
番長はそういう人を数多く見てきた
でも
そんな中
少ない数ではあるけれど
ずっと頑張れる精神力の強い奴が
いるんだな
気が強いとかしっかりしているとかじゃなく
頑張りきれる人間がね
そういった奴は
性根が我慢強いもんだから
普通の職業よりもかなり大きな波がある
探偵業でも
波が良い時こそ実直に
波が悪くても辛抱
とった風に
上手く渡れるので
独立してからも強い
最初はなかなか芽が出ないように思えても
一旦、軌道に乗ると
落ちないという強みもある
番長はね
どんなちゃらんぽらんな奴でも
探偵としての仕事の根っこだけは
真面目で几帳面であれば
それで良いと思っている
プラス、お金に関しての正しいバランス
金遣いがどうこうというのではなく
金に汚くないという意味と
経済の流れを読む力というのかな
今、目の前にあるお金が
どういった経緯で自分の手元にあるか
それを正しく考えることができれば
文句は無い
誰でもできるけれど
誰もが続けられるものではない
この意味がわかって
実践し続けることさえできれば
70%は成功するだろうな
単純だからこそ難しい
それが世の中だと思うのです
探偵という仕事は
どんだけ経験を積んでも
やはり、勉強なんです
3000社を楽に超える数の
探偵社があるそうな
ただ、実際はそのほとんどが
大手の下請け的な探偵なんだけどね
それでも
3000以上もの探偵社があるのは事実
では
探偵になりたい方は
どんなことを考え
どんな条件で
働く探偵社を探しているのか?
探偵学校の校長の立場としては
興味深いところではあるが
そんなマイナーなことの
統計などあるはずも無く
あくまで想像なんですが
10代
20代
30代
40代
と、探偵になろうとする方の
世代によって
また性別によっても
違ってくるんじゃないかな
年代が上になるにつれ
待遇重視になるだろうし
若年層は探偵社の雰囲気というのも
重要視するように思える
性別では
将来独立といった野心が
少なからずある男性に比べ
女性は他人様のお役に立てる仕事
といった理由から
探偵社での勤務を望む方が多いようだ
番長的には
どれが正しくて
何が間違っているというのではなく
最初の動機がどうであれ
探偵という仕事に携わっていく中で
仕事に対する目標は
変わっていくものだと考えています
まあ
それが良い意味でなら
問題はないのですが
悪い意味で変わってしまったら
正直
探偵としての先は無いと思う
と同時に
これは雇用する側と
働く側の温度差でもあるのですが
いくら探偵が
それまでの人生経験が
有利になる職業だとはいえ
年齢と経歴だけで
そこまで待遇に差をられるものではなく
何の経験もない見習い調査員に
手取り30万も40万もというのは
難しいと思う
実際
番長の探偵社では
どのような年齢であれ
試用期間中の給与は同じにしている
その後
能力によって待遇の差が出るのは
しょうがないと思っている
だけど
初心忘れるべからずじゃないが
最初持っていた高い志を
ずっと持ち続けて
何年も実直に頑張れる人は
他の業種で働く人と違わず
そうそういるもんではない
どっかで心が緩み
緩んだ心を戻すのは簡単ではなくて
そのまま沈んでいく
給料が上がったら頑張る
独立したら頑張る
なんて思っても
それは所詮、「たられば」なんよね
今やれない人間が
自分の望みが叶い
一時は頑張れたとしても
やはり、長続きはしないケースが多い
自分の弱い心に負け
気がつけば消えている
番長はそういう人を数多く見てきた
でも
そんな中
少ない数ではあるけれど
ずっと頑張れる精神力の強い奴が
いるんだな
気が強いとかしっかりしているとかじゃなく
頑張りきれる人間がね
そういった奴は
性根が我慢強いもんだから
普通の職業よりもかなり大きな波がある
探偵業でも
波が良い時こそ実直に
波が悪くても辛抱
とった風に
上手く渡れるので
独立してからも強い
最初はなかなか芽が出ないように思えても
一旦、軌道に乗ると
落ちないという強みもある
番長はね
どんなちゃらんぽらんな奴でも
探偵としての仕事の根っこだけは
真面目で几帳面であれば
それで良いと思っている
プラス、お金に関しての正しいバランス
金遣いがどうこうというのではなく
金に汚くないという意味と
経済の流れを読む力というのかな
今、目の前にあるお金が
どういった経緯で自分の手元にあるか
それを正しく考えることができれば
文句は無い
誰でもできるけれど
誰もが続けられるものではない
この意味がわかって
実践し続けることさえできれば
70%は成功するだろうな
単純だからこそ難しい
それが世の中だと思うのです
探偵という仕事は
どんだけ経験を積んでも
やはり、勉強なんです
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