
四日市商工会議所の前にあるライオン像
口の中にある穴に募金をすると
ガオーッ!
ライオンの声が聞こえ
「ありがとうございました」
とアナウンスが流れるんだ
番長は毎回募金をして
「ガオーッ!」を聞いています
さて
今回は助成金のことで商工会に行ったんだけど
なんでも
このライブドアブログにも
ブログ奨学金というのがあるそうな
最高300万らしい
条件は
・月1万PV以上
・得意分野や専門分野の情報を発信
ということです
とりあえずクリアしているので
次回はチャレンジしてみようかな
さて
群馬県桐生市でいじめが原因とみられる
小学6年の女児が自殺した事件は
記憶に新しいですが
その後
ネットで自殺実況という
想像だにしないことが起きたと思ったら
今度は
俳優の松平健さんの奥さんが
自宅で自殺した
自ら命を絶つということに対し
軽々しく論じる問題ではないでしょうが
番長も身近な人を2人
自殺で亡くしていることもあって
なんとなくですが考えてみました
原因は様々であるにしても
心理的には
生きていることが
死ぬより辛い
ということになるだろうな
残された遺族や友人にとっては
何か1つでも
思い直すきっかけさえあれば・・・
気づいてあげれたら・・・
と悔やみきれない悔しさが残る
番長自身もそうでした
でも
どれだけ思いやりをもって
接していたとしても
自殺の可能性を考えながら
人付き合いをしていくというのは
通常ではありえない
残された人のことも含め
自殺という道を選んでしまった以上
原因となった当事者以外の
周りの努力で防ぐことは難しいと思う
それがわかっていても
簡単に割り切れるものではなく
後悔する
そんな中で
おぼろげながら思うのは
大人の自殺というのは
防止することは難しいけれど
子供の自殺を防ぐことは
可能性ではないんじゃないか
ということです
というのも
その原因となることが
いじめをはじめ限定されたことが
大半であることから
知識を持った大人が介入することにより
なんとかすることが出来る
と思うからです
細かく書いたらキリがないけれど
いじめ問題1つ取っても
いじめの素質を全く持っていない子供が
本当にいるのかを考えたらわかりますが
いたとしても
ごく少数でしょう
一人っ子が多くなって
子育てのあり方や親の考え方は
昔とは違ってきています
そうしたことを踏まえ
大人は
大人として
考えることや行うべきことは
多いのではないでしょうか
虐待する親もいれば
過保護な親もいる中
大人として目を配りながら
強く育ててあげる
その
強く育てるが
非常に大切だと思うのです
番長が探偵学校で教えるのは
技術うんぬんは専門学校だから当然としても
世の中で
どうしても解決できない問題は
そうそうあるものではなく
手段を知っていれば
方法を探せば
解決できることばかりなんだ
ということを
事例を挙げながら
繰り返し教えています
目指すのは
トラブル処理能力の高い人材育成です
でもね
身近な人の自殺の悔いは
どう切り替えても
なかなか忘れることは出来ないんだ
忘れることは淋しい
それが本音なのかもしれないけれど・・・
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