ダルビッシュ夫妻の離婚問題で

嘘か真か

紗栄子さんが

月額1000万円

の養育費を求めているそうな

他人の収入を計算しても

何も得るものはないんだけれど

養育費の算定するには

その家庭における収入は避けられない

従って想像ながら

2010年の年棒が3億円以上

TVCMの出演料などを含めたら

5億円以上は固いとして

離婚した子供が

別れたお父さんと同等の

生活水準で暮らすことを前提としたら

税金を差し引いても相当額だから

月額1000万の養育費は

そう無茶苦茶な話しもでない

ただ

それは

昨年や今年のこと

スポーツ選手には怪我がつきものだし

ポジションもピッチャーだから

選手生命も平均を考えると

そう長くはないでしょう

生まれたばかりの子供が20才までなら

総額24億円

毎年1億2千万円もの養育費を

支払い続けなければならない

という判断は酷すぎるし

それを認めろというのは無理だろう

それに

そもそも養育費というのは

別れた親と同等の生活水準で暮らす

という考え方もあるが

子供にかかる生活費の半分を

別れた親が負担する

とする考え方も一般的で

だからこそ

普通のサラリーマンが離婚した場合

子供が2人だったら

5万とか7万になる

なら

紗栄子さんが子供を育てるのに

月2000万の費用がかかる

といった理屈になる

いくら何でも

それは無いでしょう

それに

不幸にもダルビッシュ君が

再起不能の怪我でもしてしまったら

月に100万でもキツくなる

やっぱ

普通に考えれば

最初にまとまった金額と

月に100〜200万程度の養育費

子供になにかあった時は

別途考慮するってとこに落ち着くのかな

それでも一般庶民にしたら

凄い金額だな

ていうか

年棒の〇%とかのほうが

野球選手の養育費っぽくて

ファンうけはすると思うけど

如何なんでしょうか?

日本流ではないのしても

アメリカのように

離婚したときは幾ら払うなどと

結婚する時に契約書にしとけば

こんなことにならなかったのにね

ただ

計算してかそうでないかは

知らないけれど

駆け引きとしては

財産分与はいらないから

月1000万の養育費ってのは

なかなかの作戦だと思う

最初にふっかけて

値切りにくいようにするのは

交渉の常套手段ですから

また

そのうちに

何とかいう有名な弁護士さんが

登場するのでしょうかね

こんなブログを含め

周りからゴチャゴチャ言われるのは

本人としたら

たまったものではないと思いますが

ファンがいてこそ成り立つ

ファンあっての年棒の

スター選手の有名税として

ここは1つ

受け入れるしかないよな

ダルビッシュ君に贈る

番長からのアドバイスとしては

お金のことについては

信用できる弁護士さんに任せ

野球に専念して下さい

紗栄子さんについても

もう十分頑張ったのだから

後は弁護士さんに任せましょう

これ以上のイメージ低下は

子供の成長も考えると

得策ではないでしょう