味噌煮込みうどんに続いての

名古屋めし味噌シリーズ

今回は「味噌カツ」

味噌カツ


正直

味噌カツは

名古屋めしというレベルに留めておくべきじゃなく

もっと全国に普及すべき名古屋発祥の

国民食なっても良いんじゃないかと思うくらい

カツと味噌は相性が良いです

プラス練りからしで絶品の域に達します

名古屋の味噌カツといえば

ここ10年で味噌カツの代名詞ともなった

「矢場とん」

東京銀座や九州にと規模を拡大

今や、外国でも堂々と

勝負できる規模になったんじゃないかな

番長の名古屋事務所から駅に向かって

地下に降りてすぐの所にもありますが
 ※徒歩3〜4分かな

週末のお昼は確実に行列ができています

美味しさは上位ランクに入ります

ただ

こる味噌カツにおいては

手羽先と比べ物にならないくらい

ハイレベルなお店がたくさんあります

ググるにしても

詳細な地名+味噌カツで十分です

たとえば

「名古屋駅 味噌カツ」

「大須 味噌カツ」

みたいに

番長はそれプラス洋食屋をキーワードに追加

「大須 味噌カツ 洋食屋」

そうすれば

すずやが真っ先に検索されますが

ここも美味しいし

他も美味しい

ていうか

名古屋で味噌カツの不味いお店は

自然淘汰されていくのが確定なので

後は個人の好みレベルでしょうね

大須といえば

味噌カツではないですが

洋食屋さんの

キッチントーキョー

というお店があるのですが

ここの料理は絶品

特にハヤシライスと大正カツ定食はオススメです

話題を味噌カツに戻して

どうして名古屋の味噌カツが美味しいかというと

その起源は

どて煮にあると考えています

どて煮


どて煮を煮込んだ味噌のスープに

串カツをくぐらせて

味噌串カツにして練りからしをつけて食べる

ここから味噌カツが始まったのです

そして

どて煮の味噌タレを

味噌カツ用にアレンジしたのが

現在の味噌カツ専門店の味噌ダレです

ソースカツやデミグラソースのカツも

当然、美味しいので食べますが

その比率は

味噌カツ6:その他カツ4

というところでしょうか

まあ、とにかく名古屋に来たら

一度は食べてください

よほど味噌が苦手という人意外は

必ず美味しいと思いますよ

では、たま