番長が子供の頃

5月5日には何処に行っても

日の丸が掲げられていた

番長の実家もしかりである

でも

時代が平成に入った頃からか

めっきり見かけなくなりました

日本の国旗である日の丸については

その背景から

様々な意見があるようです

うちでは

日の丸を揚げていたのは婆ちゃんでした

爺ちゃんを戦争で亡くした婆ちゃんが

どんな思いで日の丸を掲揚していたのか

聞いたことはありません

そんな中

番長が今になって思うのは

いかなる時代の背景があろうとも

日本の国旗は日の丸なのです

その日の丸という国旗で復興を果たし

日本が世界に誇れる国になったということに

大きな意味があると思うのです

そしてまた

日本が大きな災害に見舞われました

普通に考えれば

早期の復興は厳しい状況でしょう

他の人がどう考えようと

番長は

今年だからこそ

自宅のベランダに国旗を掲げたい

日本が見事

元通りの世界の人たちが羨むような

国に戻るまで

ずっと掲げたいと思う

日本の国旗を日の丸以外のものにすれば

日本のモチベーションが上がるというのであれば

どうぞ違うものにして頂いて結構です

その時は

新たな国旗を掲げるだけです

自国の国旗を愛せないほど

誇りをもてないほど

悲しい国はないですから

japan