先の記事の続きになりますが

知人が亡くなっていたのは神戸市

以前に海の家で仕事をしていた所縁のある土地です

数年前までは年収1000万超をしていた彼

酒が入ると大きな話をしをする癖があり

それでも他人からお金を騙し盗るようなことは

しなかったのですが

姿を消す前からは明らかに詐欺といえる行為を

繰り返していたようです

今になっても次々に騙されたという人が現れることから

一人あたりは少額ではあるものの

集めると結構な金額を持って逃げたんじゃないかな

それから僅か2か月あまり

警察によるとガリガリに痩せ細っており

餓死の可能性すらある最後だったそうです

彼のことを良く言う人は少ない

けれども

番長はどうしても根っからの悪党には思えない

消える数日前

「昼間の仕事が見つかったので頑張ります」

元気そうに電話をかけてきた

その理由はわかりませんが

最後に声を聞きたかったのかもしれません

あくまで想像ですが

如何わしい輩からお金を借りていた過去があり

当時、金を貸していた人物かどうかはわからないけれど

どこかキツイところで金を借り

なんとか金を工面しようと頑張ったものの

高利でグルグルになって

最後は逃げるしかなくなった

のように思えるのです

でないと

少なくとも纏まったお金を持って逃げたはずなのに

僅か2か月で使い果たし

ホームレス同然に姿で餓死という結果は

どうも解せない

お金は誰かに渡ったと考える方が自然です

地元での出来事なので

地獄耳の番長のことだから

何れ真実の声が入ってくるでしょう

人生五十年

どう生きたかと同時に、どう死ぬかということも

改めて考えさせられる出来事でした

彼が人生をどう振り返ったかは

彼のみぞ知ること

今は彼の冥福を祈るばかりです

                    合掌

織田信長