朝の5時を回ったところなので

いつもの帰宅時間です

普通の方は寝ている時間なので実感はないとは思いますが

年中この時間まで仕事をしているので

日の長さは誰よりも知っているつもりです

闇のつまらなさや孤独さ

陽の光の清々しさ

そんなことを想うと

地球という星は奇跡が奇跡を生み

成り立っている星なんだと実感するのです

地球


そこで産まれ

同じ時代に生きている私達もまた

奇跡のような仲間なのではないでしょうか

でも

仲良くできない

国が違うから

人種が違うから

当たり前かのようにいがみ合う

なんて馬鹿馬鹿しくて小さなことなんだろう

地球にも寿命があって

いつか終わるのが決まっているのに

それでも・・・

まあ

一生懸命生きるしかないのであるが

こんな罪深い生き物は

外に存在しないのではないでしょうか