最近、地元の同級生の女性からあった相談なのですが

本人には非常に申し訳ないけれど

あまりにも面白かったので

「ブログに書く」と宣言して

本人が納得の上、書くことにしました

まあ

お題からして内容はおわかりでしょうが


「旦那が性病を貰ってきた」

「しかも、自分にまで感染されられた」


というもの

とりあえず

ここまでなら、さほど面白くもなく

普通に話しなのですが

これには続きがありまして


「目に薄い皮状のものができたから」

「疲れが原因かな・・・と思って、眼科に行ったんよ」

「そしたら、紹介状を書くから産婦人科に行くよう勧められて」

「診察してもらったら淋病だって!」

「さらに、クラミジアも!!」

「もう、信じられへん」

「これ、どう思う?」


それに対する番長の返事


「はあ?」

「性病で眼科?」

「君ら、どんなプレイしとるん?」


そう言ったら

彼女


「・・・・・・・・・・・別にええやん」


だって

マジ、笑える

なにはともあれ

笑える内容であっても相談は相談

悩みは解決しなければならない

まずは旦那に対する浮気疑惑の追及

これは彼女自ら行ったらしいが


「そんなもの知るか!」


と居直ったそうな

実はこの旦那

番長の1つ上の先輩なのですが

昔からおつむが宜しくなかった部類の方で

都合が悪くなると逆ギレし

事をうやむやにしようとするタイプ

そこで


「女性はまだしも」

「男の淋病は我慢できるレベルの痛さやないぞ」

「経験者の俺が言うのだから間違いがない」

「鞄の中や財布の中を探したら薬がでてくるから」


とアドバイスをしたら

案の定

翌日


「ありました」

「きっちり鞄の中に入ってました!」

「ありえへん」


はい

ズバリ的中

とはいえ

先輩は先輩

彼女にも離婚の意思はないので

ここは武士の情けということで

番長から話をすることにした

聞くと

性病は海外旅行で貰ってきたらしく


「やっはり、生でしたらアカンな・・・」


と、性病の名前である淋病の如く

淋しい返事


「子供には絶対に知られたくない」


という弱みもあって

番長同伴で

見事に土袈裟を決め

今回限りはということで許しを得たのでした

それにしても

40半ばにして

目に性病の菌が入るなんて

マジで


「君ら、どんなプレイしとるん?」


である




ここで

いつもなら何らかの画像を掲載するのが

いつものパターンですが

「淋病」を画像検索でググってみたら

見るに堪えない画像のオンパレードで

気分が悪くなったのでやめときます

代りに昔の淋病コラムを紹介しときます

「チ○ポの悲劇」

懐かしのbunnerより抜粋