第35回日本アカデミー賞授賞式が行われ

映画『八日目の蝉』が




作品賞・主演女優賞・助演女優賞を含む

最多10部門で最優秀賞を受賞した

うーん

普段、邦画をあまり面白いと思わないけれど

この映画は確かに見入ってしまった映画だったので

受賞は当然だったのかも

主演の井上真央さんも良かったけど

それ以上に

女優の永作博美さんは凄かった

単純に

永作博美さんのファンなので借りたDVDでしたが

久しぶりに借りて良かったと思える邦画でした

ちなみに

それ以前に良かったと思った邦画は

阿部サダヲさん主演の




「泣くもんか」

2回見てしまった数少ない邦画の１つです

仕事漬けの毎日だから

映画を見る時間がなくて

だからこそ

外したくない訳で

厳選して借りたつもりでも30分ほど見た時点で

面白くないと寝てしまうことがほとんど

そんな中で

最後まで眠気を覚えずに見入ってしまう映画に出会うと

なんだか幸せな気持ちになって

どれだけ疲れていても

ついつい期待して借りてしまうのです

俳優さんとか女優さんとか

監督さんとかって

本当に凄いと思う

目の前にいるたった1人も幸せな気分にすることが

出来ない人が多い中で

演技をすることによって

大勢の人を喜ばせることができるんだから

たいしたもんだ

探偵の仕事は真逆の

光ってなんぼというところも

無い物ねだりではないけれど

惹かれる部分でもある

東京で仕事をしている現役のうちに

1度や2度くらいは食事でもいいから一緒したいものです

でも

関係者を通じてセッティングをしてもらえば

叶わない話ではないんだろうけど

いざ、そうなったとしたら・・・・

なんか緊張してというか、気を使って

ご飯や酒が旨くなさそうで

やっぱ

番長は普通がええわ

画面やスクリーンを通しているからこそ

良いってこともあるしね

このブログを読んでくれている人が

もし番長をどこかで見かけ

それが酒を飲んでいる場であったら

それは100％プライベートなので
　※調査中は絶対に飲まない

気軽に声をかけてください

そして

もし時間があるようなら一緒に飲みましょう

そっちの方が全然楽しそうだから