ここ暫くは仕事が忙しくて

裁判の傍聴をする機会がめっきり減りましたが

また時間を見つけて行きたいと思っています

裁判の傍聴では

探偵の仕事をしていく上で必要な知識を得られるのと同時に

人間模様というのか

心の裏表を垣間見れることが多く

そういった意味でも勉強になるからです

刑事裁判は緊迫した内容になることが多いため

人気があるのか

傍聴者はそこそこいますが

民事は関係者や司法修士生といった人以外

ほぼ誰もいません

でも

探偵の仕事をしていく上では

勉強になるのは民事裁判なので

番長は専ら民事中心に膨張しています

そんな中

気になるのは

探偵風情が生意気なと思われるかもしれませんが

弁護士の弁護姿勢です

クライアントの利益を守るのが弁護士の仕事であるのは

十分理解しているつもりですが

裁判で

本当のことを言わないのと

嘘をつくのは別です

平気で嘘を並べる弁護士

結構、多いんです

ただ

それが明らかな嘘であったとしても

嘘であることを示さなければならないのもまた裁判

これがやっかいで

そして

例え嘘が発覚したとしていても

クライアントからそう説明を受けていたという言い逃れが

これまた通用してしまう

己の安全を確保しながら

バレなきゃラッキーとばかりに

平気で嘘をつく

そんなのを見て

裁判の怖さを実感するとともに

嘘をつかれることを想定し

その為の準備を万端に整えた上で裁判に臨むことの大切さを

改めて思い知るわけです

「お天道様は見ていない」

これが番長の裁判における教訓です

それでもね

青臭いと言われようとも

綺麗ごとを抜きにして

嘘をつくのと

本当のことを言わないのとは

やっぱり違うと思うんだ

大人って難しいね

大人って卑怯なんだね

子供にそう思われるようなことを

大の大人がやってはいけないよ

民事でもそうなんだから

刑事なんてもっとそんなのがある

特に死刑判決が予想される裁判なんて

ありとあらゆる嘘と言い逃れが繰り広げられる

死刑反対論と

そうだからどんな卑劣なことをしてでも

死刑を回避させるというのは

大人としてどうなのかなと思う

尊敬される立場であろう立派な大人が揃って

進められるのが裁判

そうであって欲しいと切に願います

redio4