ぶっちゃけ消費税が10%になって

民主党のいう税と社会保障の一体改革が進むというのは

探偵社にとって悪くはないことだと思っています

卑しい表現で恐縮ですが

老後の保障が充実される=熟年離婚が増える

総合こども園の整備=妻の不倫が増える

格差社会が進む=治安の悪化

どれも探偵の仕事に繋がることです

年金分割制度が決まった時

施行の直後から浮気調査が爆発的に増えたことからも

離婚率と浮気調査数は比例するものなのです

逆に

景気の悪化で企業の運営が苦しくなると

法人からの調査依頼が減るかもしれませんが

たいしたダメージにはならないでしょうから

メリットとデメリットを秤にかけたら

メリットの方があるのか・・・と

けど

それはあくまで仕事としての話しで

個人的な意見としては

やはり、増税は嫌だなぁ

生活必需品には低税率とかなんとか言っているけど

それで喜ぶのはスーパーレジなどの会社や

システムを組む会社くらいなものでしょ

また

それにかかる設備投資費が一体いくらになるのか

どれくらいの手間がかかるかを考えたら

効率が悪すぎると思う

ライフラインだけ5%の据え置きで良いんじゃないのかな

まあ

国はとにかく金を集めたいだけなのが丸出しなので

番長の考えが卑しいと表現するのであれば

国のやっていることは

「さもしい」という表現になるでしょう

ていうか

まともに数字を出さないで

これだけの増税を決めるなんて

あってはならないことじゃないのかな

どうせ滅茶苦茶するのなら

消費税を20%でも30%にでもして

子供と老人の面倒は国がみるくらいにしたらええねん

そうすれば

離婚率は40%にも50%にもなるだろうから

探偵は儲かる

なんて卑しい気持ちにもなってしまうよ

redio4