原告の高嶋政伸に3人の弁護人

被告の美元に2人の弁護人

数多くの離婚裁判を見てきた番長としては

「いやーっ、金の力ってすげえや」

と関心しきりです

takasia


どのみち

裁判で離婚を争った結果

夫婦円満に元通りなんてことが

普通に考えたらありえないことは明白で

もし、あるとしたら

それは法廷を巻き込んだ性癖に近い夫婦のプレイであって

余程のド変態でもない限りそれはないので

最終的には銭で終わる話しになるでしょ

1億円をベースに

どこまで上げられるかって綱引きじゃないのかな

5人の弁護人が誰1人として

元通りに戻れるなんて考えてもいないんだからさ

まあ

そんなこんなで、探偵社なので

浮気や離婚問題は得意分野ということになります

高嶋君や美元さんのようなケースは金額が高額なだけで

ことさら特別でもなんでもなくて

お金のこともそうだけれど

もっとドロドロした

執念みたいなものや

親権の絡み合った

とても難しい案件ばかりです

卑怯といわれようと

何といわれようと

クライアントが有利になるべく証拠を集める

それが探偵です

それには探偵として必要な感性や

特化した特別な知識が必要になります

探偵学校では教えられない

現役の探偵だけが学べる知識です

裁判で争う時は、探偵のとってきた証拠も選択肢の1つ

と考えていただければ幸いです

yahashi