探偵学校で繰り返し教えている

「探偵は風景たれ!」

という言葉ですが

どうすれば、調査現場の風景と一体化できるのか

どうすれば、目立たず張り込みができるのか

長年探偵をやっている者でも

これがなかなか難しい

また

調査員が真面目であればあるほど

さらに難しく感じてしまうでしょう

けれど

もっとシンプルに考えれば良いんです

普通とはどういうことなのか・・・・を

目立たない為にはどうするかではなく

目立つ人はどういった人なのかに注目する

たとえば

田舎にある一軒家の近くで張り込みをしなければならないとして

どういったことが目立つのかを考え

その逆を行う

調査車両のチョイスもその1つ

乗用車タイプよりも

ちょいと古めの軽自動車が良いでしょう

さらに、そこに

ご老人の方が運転する際に表示する

もみじマーク・シルバーマーク・高齢者マークがあれば

momiji


周りからどう見えるでしょう?

もっと田舎の田園地帯ならば

軽トラだったら?

といった具合に工夫をします

服装もしかり

そして

注意しなければならないのは

調査員本人の気の持ち方

周囲に気を配りながらも

まったく周りには興味のないように振る舞う

そういったことを念頭に置きながら

普段の調査訓練を繰り返し行うことにより

風景に近づけるようになります

なんてことを偉そうに書いてはいますが

番長とて調査に出るときは毎回神経を使います

今回の遠征でも

調査現場が非常に厳しい場所で

スイッチの切り替えが難しく

もう、ヘトヘト

ていうか

全員、ヘトヘト・・・

多分、今夜は皆

ぐっすり眠っていることでしょう

そんな中

今、1時半を回ったところですが

この分だといつものように朝までの仕事になるけれど

それが普通に出来る番長の精神力は

我ながら強いと思いますね

探偵志願や修行中の皆さん

心を強く持って

早く追いついてきてください

そして

可能であれば

どうぞ、追い抜いていってください

頑張ればきっと道は開けますよ

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