さて、今日の仕事もボチボチ終わり

久しぶりに早く帰れそうだ

さて

今年の3月にあった

別居した子供との面会交流を

調停や審判で認められたにも関わらず

子供と会う約束が守られなく

履行を促す為にに裁判所が金銭の支払いを命じる

「間接強制」

が認められるとの初判断があったのは記憶に新しい

それによって

子供と会える道を見出した方も多いのではないでしょうか

条件付きの判決とはいえ

最高裁判例なので

これからは面会交流の決め方が

それによって具体的に決められるのは間違いないでしょう

また具体的に決めなければ

間接強制は認められないとの判例となったのです

ただ

「これで子供に会うことが出来る!」と

素直に喜ぶことはできません

判例となった札幌の案件での間接強制金は

1回につき≪5万円≫

この金額は最高裁が決めたものではないので

5万円で確定というわけではないけれど

面接交流が毎月1回と決められているならば

毎月5万円を払えば会わす必要は無い

と思う人も多いわけで

今後、おおよその金額は決まってくるのでしょうが

養育費をあてにした生活でなく

子供を引き取った側に金銭に余裕があるなら

会える可能性は低くなるかもしれません

とりあえず、特殊なケースは別として

一般的な例とすれば

父と母が離婚し、母が子供を引き取り

養育費が月4万と決められたとして
 ※子供1人でサラリーマンの場合、その程度

子供を育てながら女性が高給を貰える仕事は

手に職でもない限り難しい

従って、月4万の養育費は貴重になる

でも

別れた夫に子供は会わせたくない

じゃあ、何かと理由をつけて会わせないでおこう

これまでは、その方法が通用したのですが

この判例が出来た限り

元夫が法的手段を行使した場合

会わせなければ養育費と同額

もしくはそれ以上の間接強制金を支払わなければならない

そうすれば

嫌々ながらも会わせるだろう

ということです

それでも

子の福祉を最優先してという大前提がある以上

ケースバイケースであることに変わりはありません

世間的にも常識のあるい良い父親でなければ

子供の精神状態に影響があるとして

認められないケースはいくらでも出てくるでしょう

そして

離婚によって1つの家族が壊れるという形になった以上

何もかも求めるというのは無理があるのは明白で

親子が離れ離れになることや

月に1回という歪な形で親子が会うという決まりの

どこに子の福祉があるのかよくわかりません

個人的には

子供の意見を尊重すべきじゃないかなと思います

「それでは、母親がそういう風に仕向けたら」

という意見も多いでしょうが

同居できない以上

子育ての方針に介入できないのは仕方がなく

そこで月に1回子供に会って

例え母親の影響だとしても

父親と会うことを心から望んでいない子供に

「お母さんは嘘をついている」と言うことが

子供の為になるとは到底思えず

また

それを口にすることなく

おかしな雰囲気で交流の時間を過ごすのも

お互いの為にならないんじゃないかと思う次第です

とにかく

最終的には

金で決着をつけるしかないというのが今の世の中で

養育費をきちんと支払うという前提がなければ

間接強制も何もあったもんではなく

極論になってしまいますが

我慢を良しとしない時代ですので

結婚する相手を選ぶときには

最悪、離婚となったとしても

金銭的にきちんとした相手

子の気持ちを考えた子育てができる相手

じゃないとダメだということです

浮気問題などもあるとはいえど

最も多い離婚理由は性格の不一致です

しかも、ダントツの1位です

結婚を機に

性格が豹変するといった方も

いるにはいるでしょうが

それが本来の相手の姿である場合も多く

交際期間の長短はともかく

相手の本質をよく見て

自分の性格も含め

相手との相性などもよく考え

正しい判断をするべきです

来年になると消費税が上がり

その金を福祉に充当するとしている以上

片親で子供を育てている過程に対しても

何らかの扶助が行われるでしょうから

離婚へのハードルはさらに下がり

離婚率が今以上に上昇することが容易に想定されます

それだけに

自分の人生計画は

しっかりした方が良いと思います

まあ

普通に考えたら

晩婚化や少子化は

やむなしという時代なのかもしれません

長々と書いてしまいましたが

そろそろ1時になるので帰りますね

それでは

また、明日

radio1