広島校の授業の休憩中なのですが

今朝早い時間にありえない間違い電話があったので書いときます

かかってきたのはプライベート用の携帯

見知らぬ番号に

眠たかったこともあり

「はい」

と名前を言わず応答した俺も悪かったのですが

いきなり


「○○子を出せ!」


と激怒しているおっさん・・・・

何がなんだか意味がわからず

これまた眠たかったこともあり


「なんじゃい!ワレ!」


売られた喧嘩を買う番長

そうしたら

おっさんから次に出てきた言葉が


「○○子の父親だ!」


ていうか

そんな名前の女、知らんし・・・・

なので


「はあ?」

「頭、おかしいんか?おっさん」



キレると

さすがにおかしいと思ったのか


「○○さんの携帯ですよね?」


と、聞いてきた


「私、矢橋と申しますが」

「間違いだよね」



当然の返事をすると


「すいません。。。。。。」


とのこと

このままでは気になるので

どういうことなのかと尋ねると

高校生になるお嬢さんが門限になっても帰らず

電話をかけても出ない為

心配になった父親が友達中に連絡をとり

ある男のところに泊まっていることをやっとのことで聞き出し

すぐに電話をしたらしい

この時、朝の5時

ちなみに、番長の電話番号とは

下の3つの並びが違うだけ

まあ

興奮する気持ちもわかるし

当たり前のことだと思うけれど

俺に電話してどうするんやちゅうねん

でも

間違い電話とはいえ

あながち、かけた先は間違ってはいないので

最後に


「私、探偵社を経営しておりますので」

「もし、何かありましたら相談に乗りますよ」

「これも何かのご縁だと思いますし」


とだけ言っておきました

てか

家出(?)少女と、探偵社社長への間違い電話

こんな奇跡的なことって

あるんやねぇ

redio4