袴田事件で再審開始&釈放が決定され

裁判官からは

≪刑事司法の理念からは耐え難い不正義≫

とまで言い切られたからには

ほぼ無罪判決が下るのだろう

ただ

タイムリーな話題だからこそ

現段階においてはマスコミに大きく取り上げられ

議論がなされているけれど

万が一

再審請求棄却という判断がなされていたらどうだったろう?

当日や翌日は「不当判断」などの見出しで

報じられるでしょうが

すぐに風化し

国民の意識から忘れ去られていたことだろう

【冤罪】

大多数の国民からは無縁の話しで

あったとしても、酒の席で

東京など都会で暮らす男性が

痴漢冤罪に巻き込まれるくらいの話題や想定しか

しないのではないだろうか

しかしながら、その裏では

どう考えてもおかしい

冤罪としか思えない司法判断が

実際に下されているという事実がある

それを正すのは

ほんの一部であろう正義感の強い裁判官の力だけでは

ほぼ無理なのが現実です

しつこいほどマスコミが取り上げ

繰り返し、繰り返し

冤罪の可能性がある事件を報道し続け

国民の意識を不正義から逃さない

そうしないと

同じことが繰り返されます

バラエティや娯楽番組もええですが

たとえ袴田さんが無罪になったとしても

失った人生

奪われた自由

死刑に怯えながら拘束され

人として尊厳をもって生きられなかった期間は

絶対に取り戻せないどころか

誰が決めただか知らない

1日いくらだといかいう金だけ貰い

後は、先輩がやった過ちで

自分たちは関係ないとばかりに

我関せずを決め込まれ

可哀想な人として生きるだけしかないなんて

あんまりやと思う

事件の大小にかかわらず

冤罪はなかった方がいいと思うのは国民の総意です

なのに

こういった時だけしか取り上げられない傾向にあるのは

やっぱり違うと思うのです

たとえば

番長が東京の会社に行ったとき

急ぎの用事で、どうしようもなくて電車に乗り

痴漢冤罪に遭ったとして

120%痴漢なんてするわけがなくても

逮捕された事実を知った人は

「本当はやったんでしょ」

と思う人も確実にいるわけで

見ず知らずの人に犯人扱いをされて

職や会社を失い

信用を失い

それでも

僅かな金で我慢を強いられるのが現実で

これほどろくでもない

悪魔より酷い所業はなくても

どうすることもできない現実を甘んじて辛抱しろというのが

国のシステムであるなら

絶対に変えなければいけません

ハッキリ言って袴田事件などは

大昔の人柱と同じですよ

悪魔祓いの生贄みたいなもので

それが現在進行形で行われていること自体

他に比べようもない最大級の差別

これ以上ない人権侵害であるにも関わらず

時間が経てば

運が悪かっただけのように扱われるだけ

ていうか

これだけDNA鑑定の進歩から冤罪が暴かれているのに

過去のDNA鑑定が決め手となった事案全ての

再鑑定をしようとしない理由が

さっぱりわからない

てとつもなく閉鎖的で

ものすごい気味の悪い世界が日本の司法

法律の勉強をした人が

無実の方の人生を奪う程

偉いもんなんやろか?

番長にはさっぱりわからないです

redio4