今は四日市の事務所にいるのですが

台風が近づいてきて

外は暴風雨みたいで

凄い風のふく音がしています

さて

話しは変わって

電気の買い取りを巡って問題となっている

エコ住宅ですが

普通に考えたら

そこまで太陽光が経済的に採算が取れる良いものなら

各電力会社がこぞって開発&システム化し

運用するでしょ

なのに

一部を除いてでしょうが

ほぼ、発電媒体として取り入れてないのは

費用対効果が認められないからではないかな

福島の原発事故により

国民全体が原発拒絶反応を起こし

俄に太陽光発電が取り上げられるようになったのは

十分理解ができることだけれど

それまで、非効率とされていたことが

いきなりお金儲けの道具的になるまで進歩するとは

到底考えられることではなくて

今の結果は

冷静に考えれば

そりゃ、そうだろと思えるような結果です

ただ

そんなことがわかっていながら

太陽光発電の推進や電力会社への買い取りを促した

政府の姿勢はいかがなものなのかな

正直

番長が所有する不動産物件にも

太陽光発電の導入を考えたことがあって

見積もりまで出させたのですが

よくよく考えた上

やめました

理由は

実績不足からデータが少ないことによる

老化した場合の蓄電&発電効率が不明で

その後の収支が担保出来ない事が

最たる理由です

ちなみに

燃費の良いエコカーは認めるとして

流行のハイブリッド車というのも

本当の意味でのエコなのか?と

疑問に思っている次第です

そもそも

携帯やスマホを使っているとよくわかることですが

1年もすればバッテリーが弱くなり

使用時間が短くなりますよね

これほど成熟していた携帯電話でもそれなのに

突然、車や太陽光発電だけ

耐用性が高いバッテリーが開発されるなんて

ありえないと思うのです

最後に

素人だから間違っていたら、ごめんなさい

太陽光発電ってのはソーラーパネルに光を集め

発電するというシステムですよね

設置したばかりの新品の頃はピカピカだとしても

雨や今日のような台風が来て

パネルが汚れたり破損したりして

また、黄砂の多い時期には

パネルがとても汚れるわけで

なら

ピカピカの新品よりも

発電効率が落ちるのでは?と思います

なら、購入の予定通りの効率を期待するには

いくら汚れにくいコーティングをしたとて

車と同じだったとしたら

汚れの付着する度合いが違うだけで

洗車は必要

だったら、ソーラーパネルも同じように

時々であっても屋根に登って

拭き掃除をしないとダメなわけで

その辺はどうなんでしょうね?

番長は地味に高所恐怖症なので

とても無理です(汗)

そんなこんなで

太陽光発電もハイブリッド車も

今より、かなり成熟しないと

導入するに決めるに至らないという結論です

間違っていますかね?

redio4