知人から面白い相談があったのでご紹介

勿論、ブログに書くことは了承済みです

トラブルは

知人の同僚に届いた一通の内容証明郵便から始まる

差出人は某弁護士事務所

「何だろう?」と開封してしまったのは

その奥さん
 ※厳密にいえば親書開封罪ではあるが

その内容は

貴殿は取引先の女性A子と不倫関係にある

A子の夫は精神的苦痛を与えられた

不貞が原因で離婚の可能性は高い

不貞の証拠は揃っている

請求額は700万

ざっとこんなところ

それを見た奥さんは激怒

散々罵倒され続けたそうな

しかし、当人は全く身に覚えはない

そこで、同期の同僚でもある知人に相談し

知人経由で番長に相談

こういった流れとなった

さて

いかがしたものか?

同僚さんの言うことを

信じる

信じない

によって、対応は大きく違う

けれど

話しを聞いたところシロである可能性が極大

なので

内容証明なんて無視で上等

取引先の事だから上司に相談

A子に事情を聞く

という結論に至った

その結果

A子は不倫をしているが相手の名は言わない
 ※当然、相談者ではなく間違い

主人には取り下げるように言う

上司は激怒して取引先社長に怒涛のクレーム

ということに・・・

どこでどう間違われたのかわからないけれど

完全に勘違いか何かで

慰謝料を請求されたわけです

おそらくお金で決着がつくことになるでしょうが

どうしても気になったには

弁護士事務所の内容証明にあった

不貞の証拠は揃っている

という部分

なので

どんな証拠があるのか全て明らかにしてから

示談になるんじゃないかな

メールのやり取り程度だったら

ただの勘違いでしょうが

確信を持った、かなり強気な文面だったので

もしかしたら・・・

探偵が間違い?

なんてことは無いと思うけれど

それだったら、えらいことになるでしょう

そして

まさに弁護士は赤っ恥

「ごめんなさい」で済む話ではありません

はてさて

この結末がどうなるのか

非常に楽しみではあります

ps....

その方の奥さんは

まだ疑っている様子であるそうな

kase