いきなり、一億総活躍が不評なようですが

バブルを経験している世代にとっては

何となく、何を言わんやとしているかは

理解きるような気がします

今の日本には

出生率の低下

高齢化

様々な問題があって

国民のそれぞれが活躍できるような社会があれば

GDPは上がるので

どれも自然に解決できるだろう

ということじゃないかな

一億総活躍という言葉が奇妙なので

何それ?的な拒絶反応があるのかもしれないけれど

とりあえず、慣れたらそんなものかな

みたいなので良いのではないでしょうか

とはいえ

個人的に今の安倍さんのやり方は

好きではありませんので

全面的に支持ではなく

あくまで、理解できるの範疇です

将来的にこの国は

これから消費税の増税等、色々あるのですが

公務員は民間に頑張って貰って

自分たちは漁夫の利を得られればよし

みたいな部分は確実にあると思うけど

だったらもう少し

日本製品を外国で売れる努力よりも

国内で生産し、国内で売れるようにしないと

体感的な景気の良さは感じられないでしょう

と同時に、治安

これは安心して暮らせるという意味では

非常に大切なので

当たり前のように担保されないといけない

また

国民の義務と権利のバランスについて

曖昧な部分をなくすようにしないと

お金持ちは気にしないとしても

庶民レベルでの不公平感は拭えません

この部分については

教育システムにも非常に責任があると思います

義務50 : 権利50

これであれば良いのですが

実際の教育現場では、決してそうではないはず

義務については説明程度

権利については詳細に

少なくとも自分の経験ではそう感じたし

今は知らないけれど

同じようなものか

もっと歪んだバランスじゃないのかな

皆、平等

皆で助け合おう

みたいなことばかり教えて

肝心な現実的ことを教えることから逃げる

まあ

そんな程度と言えばそれまでだけど

微妙に感じる若者世代は

決してゆとり教育だけの責任じゃないと思う

そんなこんなで、一億総活躍

今後どうなっていくかわからないけど

一国の首相が言った以上

そこには義務が発生するので

吐いた唾は飲んではいけない

自分としては

「借りは絶対に返す」

「受けた恩は倍返しにする」

今まで通り、この生き方でいくつもりです

redio3