昭和の頃は問題にならなかったことだけれど

時代は平成

国民の価値観も異なれば

化学も目覚ましく進歩しています

とにかく

女性だけが離婚後6か月間結婚できないというのは

その根拠が妊娠にている場合の父親の問題だけなら

ほぼ100%の確率で親子鑑定が可能なんだから

さっさと変えればいいと思う

そんなことをここまで考慮すること自体

ナンセンスじゃないかな

それでも6か月間が必要だとするならば

男も女も6か月再婚できない

これで良いと思うよ

てか

どうしても離婚後すぐに再婚しなければいけない理由

そんなに多くないような気がします

大多数の男性も

別にそれで良いんじゃない

となると思いますよ

でもって

夫婦別姓については

子供のことを考えると難しい判断になるでしょ

そこまで国が立ち入る問題えはないにしても

間違いなく、離婚は増えると思う

とりあえず別姓は認めるにしても

子供の姓が母方ならば

父親がやる気をなくして

そのまま歯車が狂って、離婚

なんてこともあるだろうし

父方にした場合

納得しない母親は多くでてくるでしょう



そこで調停?

もしくは裁判?

ってなった時、裁判官はかなり凹むでしょうね

「じゃあ、ジャンケンで・・・」って訳にもいかないし

お互いから話しを聞くにしても

何を聞いてもあまり意味はなさそう

てことで

現状の姓がどうであれ

法律ではどちらでも選べることになっているのだから

一応、公平なシステムで

社会正義に反するほどの差別みみられないから

現状維持

になるんじゃないかなぁ

ていうか

こういうことはホント、国民投票か何かで

国民が決めるようにした方がいいと思うよ

でれば、文句も言いにくいしね

その場合、女子は16歳になったら結婚できるので

投票は16歳からになるのかね

ここで再婚禁止期間の話しに戻るけれど

妊娠の問題に限れば

再婚禁止期間なんて問題だけではなく

生物学上の父子の問題もどうにかするべきじゃないかな

現状では

産まれてすぐにDNA鑑定をするなどしないと

夫婦間に生まれた子だったら

自分の本当の子供じゃないのに

法律で強制的に自分の子供とされる

子供のことを考えると、本当に不憫で

何の罪もないことも十分理解できるけれども

男の立場からで申し訳ないけれど

人生最大のドン引きってのが本音だと思う

それでも

法律が子供を守らなければいけないってことは

仕方がないとも思います

多分ですが

最高裁判事の方々も

頭を悩まされていると思いますよ

とりあえず

どんな判断になろうとも

結婚しない選択をする人はもっと増えるでしょうし

離婚率も確実に上がることになるでしょう

でも、それは其々の国民が選んだ道

自由ってのはそういうことではないでしょうか

恐らく

そう遠くない将来

日本を含め、世界の多くの国は

自由と平等、権利という名の下

経済的に破綻すると思っています

とにかく税金を集めないと国が維持できない

ある人からとにかくお金を集める

否が応でも

そうならざるを得ないでしょう

redio4