将棋連盟が不正の存在を認め

出場停止処分まで行った問題は

第三者委員会の調査により

「完全なるシロ」として決着がついた

その間

他のプロ棋士からも

不正を糾弾する声が続々となされ

中には

「99.9%クロ」とまで言い放った棋士もいたりで

これぞ、まさに集団いじめ

その挙句、よく調べもせず将棋連盟が行った裁定は

出場停止

インチキ棋士の烙印を公然と押したのです

しかしながら

第三者委員会が調査を行った結果

疑いの根拠となったPCやスマートフォンなどの電子機器は

【家族のものも含め】

不正におよんだとされる痕跡は確認されず

決定的なのは

不正問題のきっかけとなった

対局棋士から申し出のあった勝負中の30分の離席は

そもそも【離席自体がなかった】という

驚愕の事実が判明しました

これを世間では無実の証明

完全なるシロと言うのです

司法ではない一般の連盟ごときが

本来であれば守るべき所属棋士を

集団にて糾弾し、犯罪者扱いをし

処分まで行ったという冤罪事件

汚い言い方になりますが

「この落とし前をどうつけるのか?」

将棋連盟の全員が土下座して謝罪したところで

償えるようなものではなく

金だけの問題でもないけれど

今の世の中、金で決着をつけるしかないのであるが

今のところ

将棋連盟の判断は数名の減俸30%という

はあ?という意味不明のことのみ

そうなると

三浦弘行九段が連盟に対し

民事訴訟をするなどしか方法はないけれど

将棋を愛していれば愛しているほど

それは本意ではないことは明らか

本来であれば

得られたであろう金銭保障プラス慰謝料を上乗せし

地位も保証した上で、心よりの謝罪を行い

せめて溜飲を下げて貰う他ないのですが

いじめの上にいじめを重ねるような様は

非常に見苦しいし

人としての道を外しているとしか思えません

はてさて

コンピューターの威力にビビリきった挙句

必死さ満載で

焦りまくって起こした前代未聞の冤罪事件

将棋連盟が

「この落とし前をどうつけるのか?」

見ものです

そして

大人の腹黒さと意地汚さが露見する中

将棋に憧れ

夢を抱く少年少女に

どう言い訳をするのか?

これまた見もの

「いじめはいけません」

小学生で教えることを大人が平気で行う

これが今の世の中なのです

redio4