養育費の算定基準や未払い債務に関する変更がなされる為

今後、更に離婚へのハードルは下がることが想定される中

探偵社にも養育費に関する相談が多く寄せられます

oyako


女性からの相談としては

依然として多すぎるクズ男による養育費の不払い

勤務先を割り出して

給料の差し押さえなどの措置をとることになります

そもそも、そのようなクズ男を選んだ側も悪い

という意見もあるでしょうが

それは論理のすり替えで

払うべきお金を払わないのは

どう考えてもおかしく

事情があって払えないなら

養育費減額の調停なり

大人としての対応をすべきでしょう

男性からの相談としては

養育費の使い道というか

離れて暮らす子供の養育状況

この手の相談は

何らかの確信にも近い原因があって

調査依頼になるわけですが

中でも最悪なのは

元妻宅に

ヒモクズ居候内縁男がいるパターン

養育費の減額をしようにも

それでは子供が可愛そうなだけだし

かといって

親権変更の申し立てをしたとしても

育児放棄や虐待などが明らかである場合を除き

ほぼ認められません

そんなこんなで

これからも養育費にまつわる問題はあるでしょうが

制度の変更で

少しでも悲しい思いをする子供が減ればと思う

今日この頃です