有名女優の息子が繰り返し覚醒剤で逮捕

東大など、有名大学に通う息子が強制性行

所謂、「御曹司」と呼ばれるようなバカ息子による犯罪が連日報じられています




その結果

当事者は自業自得であったとしても

ご家族が被る不利益や損失は計りしれません

良い母親役を多くこなし

聡明さを売りにしている女優の息子が覚醒剤

しかも、一度ではなく何度も・・・

大会社の御曹司が強姦（強制性行）

それだけでも許されざることなのに

もし、その子の他に女子の兄妹がいたら・・・

精神的、経済的な損失はどれほどになるか？

「うちの息子に限って。。。」

「そこまでの悪事は。。。」

といった気持ちはわからないではありませんが

これだけ多くの事件が報道されている中

法的問題はともかくとして

世間からの親の道義的責任追求は免れないでしょう

もはや

出来の悪い息子がいた場合

悪い素行を知っておくことは

親の務めともいえるのではないでしょうか

最悪の事態を考えたら

身辺調査や素行調査の費用は

そう高いものではないと思えます

社会的地位がある方であれば、なおの事

信用のある探偵社や興信所であれば

法令で定められている厳しい内容の守秘義務は

十分理解していますので

どうのような調査結果になったとしても

情報が外部に漏れることはありません

（秘密の保持等）
第十条 　探偵業者の業務に従事する者は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。探偵業者の業務に従事する者でなくなった後においても、同様とする。
２ 　探偵業者は、探偵業務に関して作成し、又は取得した文書、写真その他の資料（電磁的記録（電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。）を含む。）について、その不正又は不当な利用を防止するため必要な措置をとらなければならない。